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セガブースレポート「PS NOVA」など近日発売タイトルの試遊台がブース中央にズラリと並ぶ

9月18日~21日 開催(一般公開日 20日~21日)

会場:幕張メッセ1~9ホール

入場料:
前売り 1,000円
当日 1,200円
小学生以下無料

会場入口から見て正面は受付と通路になっており、ブースの中に入ることはできないので注意していただきたい
奥側の中央に、タイトル別に試遊台への待機列が用意されている。試遊したい方はこちら側からブース入場しよう

 東京ゲームショウ2014のセガブースは入口から見て2ホールの奥側にあり、人気シリーズの新作タイトルであるプレイステーション 4/プレイステーション 3「龍が如く0 誓いの場所」はクローズドシアターを中心とした出展となっている。

 試遊できるタイトルとしては、PS Vita「ファンタシースター ノヴァ」が1人プレイ用が12台、4人マルチプレイ用は4台8セットのa合わせて44台と特に多く用意されているのをはじめ、PS3/PS Vita「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」はPS3版を10台、3DS「初音ミク Project mirai でらっくす」が10台と、豊富な台数が用意されている。会場奥側に各タイトルの待機列が用意されているので、試遊したい方は会場奥側に回り込んでいただきたい。

 中央正面付近は受付になっており、ブース内に入ることはできないが、ミクダヨーさんやミクナノーさん、ソニック、カーバンクルといった着ぐるみたちも巡回しており、目を楽しませてくれる。またグッズの配布なども行われている(参照記事)

 左側にはセガスタジオのステージがあり、さらに入口から見て左側の外周部分には「龍が如く0 誓いの場所」に登場するセクシー美女がお出迎えしてくれるスペースとクローズドシアターの待機列があり、最奥側にはセガネットワークスの抽選会場が用意されている。

 なお、PS3「シャイニング・レゾナンス」、PC/PS Vita「ファンタシースターオンライン2」、3DS「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」、Android/iOS「ファンタシースターオンライン2es」、PC/iOS/Android/PS Vita「ワールド エンド エクリプス」は映像出展のみとなっている。

中央通路前にある受付付近には着ぐるみたちがゲームファンたちの人気を集めていた
右側の中央通路付近には、各タイトルのイラストをバックにコスプレーヤーの写真が撮れるフォトスポットが用意されている
右手前角には、「ファンタシースター ノヴァ」に登場するアルラッピーとキャストの彫像が展示
「ワールド エンド エクリプス」のブースでは、スマホのARアプリを通じて撮影をすると武器にエフェクトが表示される仕掛けがある
入口から見て左側は「龍が如く0 誓いの場所」のクローズドシアターの待機列
左側手前の角では「龍が如く0 誓いの場所」のセクシー美女たちを撮影できるコーナー
「ファンタシースター ノヴァ」の1人用試遊機は12台を用意。すでに配信されている体験版とは別のミッションも2つ用意されている
「ファンタシースター ノヴァ」の4人マルチプレイの試遊台は8セットあり、20日以降はさらに台数を増やす予定とのことだ
「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」はPS3版を大きな画面で楽しむことができる
「ぷよぷよテトリス」はPS4版が5台用意されている
「初音ミク Project mirai でらっくす」は10台の試遊台を用意。ヘッドホンをつけてのプレイが可能だ
「ヒーローバンク2」は20日以降はファミリーコーナーでの展示となるので、試遊したい方は8ホールへ
3DS「ソニックトゥーン アイランドアドベンチャー」は2台の試遊台となっている
Wii U「ソニックトゥーン 太古の秘宝」は1台のみの試遊なのでプレイしたい方はお早めに

(菅原哲二)