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eスポーツ映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」Prime Videoにて6月14日より見放題独占配信開始!
2024年5月24日 14:52
- 【PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~】
- 6月14日 配信予定
サードウェーブは、同社が制作した映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」を、Prime Videoにて6月14日より見放題独占配信することを発表した。
本作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を奥平大兼さん、クールな優等生だがケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役を鈴鹿央士さんが演じる。
監督は、ロボットコンテストに挑戦する高専生を描いた「ロボコン」や、ボルダリングに夢中な女子高生を描いた「のぼる小寺さん」など、数々の青春映画を世に送り出してきた古厩智之氏。また本作の企画・プロデュースは、「サクラ大戦シリーズ」等を手掛けた広井王子氏が務める。
「“全国高校eスポーツ大会”メンバー大募集」
学校の壁に貼られた勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、立候補。
<ロケットリーグ>上位ランカーでこのポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>にエントリーしたい達郎は、クラスメートでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付ける。
金髪にピアス、見た目はヤンチャの<ロケットリーグ>ビギナー翔太、ケガによってバスケットボールを諦めた失意の天才ゲーマー達郎、四六時中、ポテチ片手に動画やアニメに没頭する亘。そんな年齢もバックグラウンドも異なる、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成して、全国大会に挑む。
はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく……。
(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会