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eスポーツを題材にした映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」公開日が2024年3月8日に決定
2023年11月24日 13:45
- 【映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」】
- 2024年3月8日 全国公開予定
サードウェーブは、「eスポーツ」を題材にした映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」の公開日を2024年3月8日に決定した。あわせて、予告映像とポスタービジュアルも公開された。
本作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を奥平大兼さん、クールな優等生だがケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役を鈴鹿央士さんが演じる。
また、翔太と達郎とともに「全国高校eスポーツ大会」を目指す、達郎のクラスメート 亘役には小倉史也さんが決定した。亘は、Vチューバ―“胡桃のあ”さんに夢中のクセ強男子だ。他にも、山下リオさん、花瀬琴音さん、三浦誠己さんなど追加キャスト陣が解禁となった。
予告映像 公開
予告編は、“不満はないけれど、なにかが足りない”。そんなどこにでもいる10代男子が、熱中できるものを見付け、次第に仲間となっていく姿を60秒の映像の中に凝縮した、青春真っ只中の爽快感があふれ出たものとなっている。
「俺、これ出るわ」学校の壁に貼られた【全国高校eスポーツ大会メンバー大募集】のポスターを見て興味を持った、金髪のやんちゃな外見の翔太(奥平大兼)は、ポスターを作った1学年先輩の【eスポーツ】上位ランカー・達郎(鈴鹿央士)に連絡する。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>にエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにクラスメートでたまたま席が近かった亘(小倉史也さん)を残り1枠にロックオン。
「ガチのやつ?」と困惑気味の亘だが、達郎の猛プッシュに負け、しぶしぶチームに加わることに。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成、全国大会に挑む。
同じ学校だがオンライン上で集合・解散する彼らは、友達未満のドライな関係で、激しく衝突したりもしない。初めは全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく……。
周りの大人から何と言われようが、「思いっきりやったら、“勝つとか負けるとかは、どーでもよくて”」。今しかない学生生活のこの瞬間を、全力でPLAYする3人が、勝ち負けを超えたその先で目にする景色とは―――。
ポスタービジュアルについて
ポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向けている。亘がタイトルからひょっこり顔を出しているのもご愛嬌だ。2人の後ろには「ロケットリーグ」の壮大なフィールドが広がり、彼らの操る車が勢いよく駆け抜けて、手を伸ばせばやがて青空にも届きそうなほどの躍動感みなぎるビジュアルになっている。キャッチコピーは「この瞬間を本気で遊べ!」。
「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」
【キャスト(敬称略)】
奥平大兼 鈴鹿央士
山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ 薬丸 翔 夏生大湖 岩本晟夢
徳留歌織 杉山ひこひこ 村上 航 胡桃のあ(ぶいすぽっ!) 西間木 冠 味元耀大
和田聰宏 古舘佑太郎 三浦誠己
【スタッフなど(敬称略)】
監督:古厩智之
エグゼクティブプロデューサー:尾崎健介 入交昭一郎 小西啓介
企画・プロデュース:広井王子
チーフ・プロデューサー:古賀俊輔
プロデューサー:前田雅尚 小松 実 青木真代 中村直史
脚本:櫻井 剛
音楽:遠藤浩二 撮影:下垣外 純 照明:佐々木貴史
音響:菊池信之 録音:川本七平 美術:須坂文昭
装飾:山田智也 編集:大重裕二 衣裳:手塚 勇
ヘアメイク:安藤メイ キャスティング:楠本直樹
VFXスーパーバイザー:田中貴志 カラリスト:河原夏子
助監督:廣田 啓 制作担当:横井義人
協力プロデューサー:小澤智史 朱 永菁 ラインプロデューサー:梅本竜矢
協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス JACCS
制作プロダクション:ザフール 制作協力:吉本興業
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ
(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』 2023年/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/122分