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「UFOフェスティバル2023」UFOの里 福島市飯野町で11月11日開催決定!

フェスティバルのメインは宇宙人(仮装)パレード&コンテスト

【UFOフェスティバル2023】

11月11日 開催予定

開催場所:福島県福島市飯野町

 UFOの里いいの聖地化プロジェクト(福島県福島市飯野町)は、今年で第2回目となる「UFOフェスティバル2023」を11月11日に開催する。

 「UFOフェスティバル2023」は、UFOの里として知られる福島県福島市飯野町で開催されるイベント。宇宙人仮装パレード&コンテストやお笑いショー、国際未確認飛行物体(UFO)研究所 所長であり、月刊ムー編集長でもある三上丈晴氏によるトークイベントなどが行なわれる。

「UFOフェスティバル2023」開催概要

開催日時:11月11日10時30分~

開催場所:福島市飯野町商店街(イベント広場&飯野町商店街)

参加料:無料
※宇宙人仮装パレード&コンテスト参加者は別途有料

内容

(1)宇宙人仮装パレード&コンテスト

(2)お笑いショー(スカチャン、ペンギンナッツ)

スカチャン

(3)UFOの謎を解け! 国際未確認飛行物体(UFO)研究所 所長 三上丈晴氏(月刊ムー編集長)

三上丈晴氏

(4)福島県北名物うまいものフェア ※UFO餃子、国見バーガー ほか

宇宙人パレード&コンテスト

【参加方法】

(1)参加資格:宇宙人の仮装をしてパレードに参加できる人。性別、国籍、年齢の制限はない。仮装コンテストに参加せず、パレードだけの参加も可能。ただし、未成年が参加する場合には保護者の同伴が必要となる。

(2)参加協力料:1,000円(500円分の食事券とオリジナルステッカー付き)※中学生以下、UFO研究所会員(会員証の提示が必要)は無料。

(3)参加受付:11月11日(土)当日10時30分までに、飯野町商工会前の総合受付にてエントリー。エントリーNOシールを胸部に張って参加する。

(4)交通アクセス

自家用車:総合受付の周辺に無料の駐車場を利用可能。ただし台数に限りがある。

無料シャトルバス:JR福島駅(西口)から会場までの直行(約25分)のシャトルバスが運行される。

※運行時間:11月11日(土)のみ

(往路)JR福島駅西口バスターミナル発 9時30分 10時00分 11時00分 11時30分 12時30分 13時00分
(復路)飯野町商工会前発 14時00分 14時30分 15時30分 16時00分

イベントスケジュール

【メイン・イベント会場】

時間イベント内容
10時30分オープニングセレモニー「飯野中学校音楽部ステージ」/MC ペンギンナッツ
11時00分宇宙人パレード&宇宙人コンテスト
12時30分お笑いショー スカチャン(吉本興業)
13時30分宇宙人コンテスト&審査発表
14時30分トークイベント「UFOの謎に迫る!」国際未確認飛行物体研究所 三上丈晴所長(月刊ムー編集長)
15時00分UFOと交信せよ!「UFOと遭遇イベント」

宇宙人コンテスト審査方法

 宇宙人に仮装した参加者が飯野町商店街を練り歩き、その中から審査員が選考した20名程度がステージ上でUFOを呼ぶパフォーマンスを行なう。「宇宙人に見えた方」、「UFOを呼べた方」、「会場を盛り上げていただいた方」など、審査を行ない、UFO大賞(1名)、UFOふれあい館長賞、UFO研究所長賞、特別賞などを表彰し、副賞を贈呈する。審査の結果贈られる副賞は以下の通り。

UFO大賞(1名):温泉宿泊券

UFOふれあい館長賞(1名):UFO焼酎

UFO研究所長賞(1名):UFO研究所×月刊ムー特製タオル

特別賞(1名):UFO研究所×月刊ムー特製Tシャツ

優秀賞:特製キーホルダーまたはステッカー

【UFOの里について】

 福島県福島市飯野町は約30年前からUFOの里として地域おこしに取り組んできており、街なかには、宇宙人の石像やUFOの形をした街灯、UFOの交番などがあり、その中心的な施設である「UFOふれあい交流館」は、平成4年に開館し、来年(令和4年)で30周年を迎える。

 館には、日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3,000点が収蔵されており、年間約3万人が訪れる。

 こうしたUFOに特化した施設、地域は全国で唯一であり、「福島のサブカルチャー」として魅力を発信するため、同研究所を設立し、研究所会員を募り、UFOの各種調査、研究、イベント等を通じて、交流人口、関係人口の拡大を図り、地域の活性化を目指すものである。

【福島市飯野UFOふれあい館】

 合併前の旧飯野町(現福島県福島市)が30年前にふるさと創生事業1億円で設置した施設で、故荒井欣一氏(空飛ぶ円盤研究会)のUFO研究資料を受け継ぎ、各種展示を行なっている。

 また、この地区では以前からピラミッドの形をした千貫森の頂上付近でUFOの目撃情報が多数あり、頂上付近に多く見られるピンカラ石(玄武岩)がる強い磁場を発し、UFOを呼び寄せるとも言われている。

【国際未確認飛行物体(UFO)研究所】

 福島市いいの街なか活性化委員会(会長 斎藤弘、飯野町商工会長)が、2021年6月24日のUFOの日に、UFO目撃情報の調査活動を行ない、UFOの里として地域活性化を目指し、飯野ふれあいUFO館(福島県福島市飯野町)に開所した国内唯一の施設。

 初代所長には、創刊40周年を超えるスーパーミステリー・マガジン、月刊ムーの編集長、三上丈晴(みかみ たけはる)氏が就任、国内外から研究所会員を募集し、UFOに関する調査研究を行なっている。