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【ティアキン小ネタ】プルアパッドの便利機能「図鑑センサー」を使いこなせば、宝探しがはかどる!【ゼルダの伝説】
2023年6月17日 00:00
- 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】
- 5月12日 発売
- 価格:
- 7,920円(パッケージ版)
- 7,900円(ダウンロード版)
- 14,520円(Collector's Edition)
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」にて、リンクが手にする「プルアパッド」の追加機能「図鑑センサー」の便利な使い方を紹介する。なお、本記事ではネタバレに関する記載が含まれているため注意してほしい。
ゲームをある程度まで進めると、リンクが持つ端末プルアパッドに「センサー」の機能が追加される。破魔の祠の位置を示す「祠センサー」と、ハイラル図鑑に登録したものの位置を示す「図鑑センサー」だ。どちらも非常に便利な機能で、特に後者は上手く使いこなせば、リンクの旅はさらにはかどるはずだ。
図鑑センサーを利用して様々なアイテムを見つけることが可能だが、図鑑に登録しておくと特に便利なのが「宝箱」だ。ハイラルの全土には無数の宝箱が隠されていて、それらを早いうちに見つけておけば、リンクのその後の旅も楽になるはず。センサーの探知範囲が意外に広いので、音が鳴りっぱなしになってうるさいこともあるが、周囲にそれだけたくさんの宝箱があるということだ。また破魔の祠の中でも効果があるので、宝箱を取り逃さずにクリアしたい人にもオススメだ。
そしてもう一つ便利なのが、洞窟で「マヨイ」を探すときだ。洞窟内にいるマヨイは意外な場所に隠れていることもあり、探すのに苦労することがある。図鑑センサーに登録しておけば、方角だけでなく上下にも反応するので、それを頼りに洞窟内を歩き回れば見つけることができるはず。
その他、井戸や鉱床、近くに洞窟があることがわかるルミーなど、図鑑センサーで探せるものはたくさんあるので、使いこなしてみてほしい。
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