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【ティアキン小ネタ】プルアパッドの便利機能「図鑑センサー」を使いこなせば、宝探しがはかどる!【ゼルダの伝説】

【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】

5月12日 発売

価格:
7,920円(パッケージ版)
7,900円(ダウンロード版)
14,520円(Collector's Edition)

 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」にて、リンクが手にする「プルアパッド」の追加機能「図鑑センサー」の便利な使い方を紹介する。なお、本記事ではネタバレに関する記載が含まれているため注意してほしい。

 ゲームをある程度まで進めると、リンクが持つ端末プルアパッドに「センサー」の機能が追加される。破魔の祠の位置を示す「祠センサー」と、ハイラル図鑑に登録したものの位置を示す「図鑑センサー」だ。どちらも非常に便利な機能で、特に後者は上手く使いこなせば、リンクの旅はさらにはかどるはずだ。

前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では「シーカーセンサー」として登場した。基本的な機能は同じだ
ハイラル図鑑に登録したものを設定することで、センサーで探すことができる図鑑センサー

 図鑑センサーを利用して様々なアイテムを見つけることが可能だが、図鑑に登録しておくと特に便利なのが「宝箱」だ。ハイラルの全土には無数の宝箱が隠されていて、それらを早いうちに見つけておけば、リンクのその後の旅も楽になるはず。センサーの探知範囲が意外に広いので、音が鳴りっぱなしになってうるさいこともあるが、周囲にそれだけたくさんの宝箱があるということだ。また破魔の祠の中でも効果があるので、宝箱を取り逃さずにクリアしたい人にもオススメだ。

宝箱ならどの形のものを登録しておいてもOK。全ての宝箱に反応するようになる
宝箱が自分の周囲のどこかにあると、センサーが反応する。場所によっては上方向や下方向に反応することも
下方向への反応から、地面の下に宝箱が眠っていた。中身を出さなければ、再びその宝箱に反応する
破魔の祠では、その中だけで反応がある

 そしてもう一つ便利なのが、洞窟で「マヨイ」を探すときだ。洞窟内にいるマヨイは意外な場所に隠れていることもあり、探すのに苦労することがある。図鑑センサーに登録しておけば、方角だけでなく上下にも反応するので、それを頼りに洞窟内を歩き回れば見つけることができるはず。

マヨイの場合も探し方は同じ。図鑑からセンサーに登録して、反応のある方向を探そう

 その他、井戸や鉱床、近くに洞窟があることがわかるルミーなど、図鑑センサーで探せるものはたくさんあるので、使いこなしてみてほしい。