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「風雨来記4」、「関ヶ原」や「郡上八幡」など岐阜県のスポット11カ所を公開
2021年6月21日 15:00
- 7月8日 発売予定
- 価格:7,678円(税込)
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
日本一ソフトウェアは、7月8日に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch用旅アドベンチャー「風雨来記4」の最新情報を公開した。
本作は、日本の真ん中「岐阜」を舞台にした、バイク旅がテーマの旅アドベンチャー。岐阜県の美しい自然のなかで、爽やかなバイクツーリングが楽しめる。
今回公開されたのは、本作の舞台となる岐阜県の未公開スポット。「関ヶ原」をはじめ、「治水神社」、「岩村城跡」、「郡上八幡」など11カ所が紹介されている。
なお、「風雨来記4」で探訪できるスポットは、今回紹介する名所以外にも初期状態では出現していない“隠しスポット”を含めておよそ100箇所近くにのぼる。走っているうちに発見したり、情報を得たりすることでそれらのスポットに探訪可能となる。隠しスポットに関しては実際にゲームをプレイした際のお楽しみとなっている。
岐阜県の11カ所のスポットを紹介
海抜717m――日本最高地の山城「岩村城跡」
「岩村城」は、本丸跡は海抜717mの高さにあり、日本で最も高い山城。六段壁とも呼ばれる堅固な石垣が特徴で、「岩村城跡」は今も戦国時代の面影を感じさせるスポット。
偶然から生まれた奇跡の貯水池「モネの池」
鯉が泳ぎ、睡蓮が浮かぶ、印象派画家“モネ”作の絵画に似た美しい池。元はただの貯水池だったが、偶然が重なって今の見た目となり、「モネの池」と呼ばれるようになった。
自然の力を目の当たりにする「根尾谷断層」
観測史上最大の内陸地震“濃尾地震”で生じた断層。穏やかな田園風景にそびえる崖のような断層からは、自然の強大なエネルギーが窺える。
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