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PS4/PS Vita用「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」本日発売!
一人称視点で進んでいく探索型3DダンジョンRPG
2020年11月26日 00:00
- 11月26日 発売
- 価格:【通常版】
- PS4 7,200円(税別)
- PS Vita 6,200円(税別)
- 【限定版】
- PS4 9,200円(税別)
- PS Vita 8,200円(税別)
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
- プレイ人数:1人
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/PlayStation Vita用ダンジョンRPG「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」を11月26日に発売する。価格はPS4通常版が7,200円(税別)、限定版が9,200円(税別)。PS Vita通常版が6,200円(税別)、限定版が8,200円(税別)。
本作は、一人称視点で進んでいく探索型の3DダンジョンRPG。プレーヤーは、キャラメイク可能な40体以上の人形兵を率いて攻略することになる。ディレクター、シナリオを務めるのは、「魔女と百騎兵」や、「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」の開発を手がけた泉達也氏。キャラクターデザインは、「魔界戦記ディスガイア」シリーズなどを手がけた原田たけひと氏が担当し、音楽は同シリーズを手掛ける佐藤天平氏が担当する。
また、本作の初回限定盤にはサウンドトラックやオリジナルカードゲームなど様々な特典が付属する。カードゲームは単体でしっかり遊ぶことができる仕様になっている。
登場人物
探索助手の少女“ユリィカ”
「わたし、今日からここでお世話になるユリィカです。よろしくお願いします!」
探索助手募集の張り紙をみてガレリア宮にやってきた少女。元気で明るく何事にも前向きな性格の持ち主。魔女マダム・マルタの助手として迷宮探索を手伝うことになったところ、彷徨える魂を現世に定着させるための憑代となる。
奇妙なランタン“降霊灯”
“彷徨える魂”こと、“プレーヤーの魂”が封じられている、プレーヤーの分身。自分で動くことができず、地上での行動は憑代であるユリィカと共に行なう。意思の表明はできるが、喋ったり感情を示すことはない。名前は“任意”で設定可能。
老魔女“マダム・マルタ”
「――アタシかい?アタシは降霊術を得意とする霊媒師であり老いさらばえた魔女さ。」
長い白髪の年老いた魔女で、通称オババ様。ガレリア宮の主の依頼を受け地下迷宮に眠る「奇品(きひん)」を見つけるべく人形兵を使った探索を行なう。
人形兵のファセットを紹介
“ファセット”とは、複数種存在する“人形兵のタイプ”のことであり、その種別ごとに個性的な特徴を持つ。同じ人形兵でもファセットが異なれば、ステータスやスキルが大きく変わるので状況に合わせて適切な運用、組み合わせが必要になる。
システム
カヴン
本作では、“カヴン”と呼ばれるキャラクターの集団が戦闘における1単位となる。カヴンには多数の種類が存在し、プレーヤーはカヴンにキャラクター(人形兵)を組み入れることで“魔女ノ旅団”を編成する。
カヴンの能力は所属するキャラクターやカヴン自体の特性によって決まり、編成次第でさまざまな“魔女ノ旅団”を作ることができる。パーティーに加えられるカヴンは最大5つで、敵との戦闘は複数のカヴンの攻防によって展開していく。
ミラマキーナ/傀儡兵
「40体+α」の新たな戦力が“ミラマキーナ”と呼ばれるキャラクター。呼び出すと、各カヴンの前方に配置され、そのカヴンの“盾”となる。ミラマキーナに個別の命令を出すことはできない。また、制限時間(ターン)があるが、個性豊かな能力で戦闘をサポートする。
ミラマキーナには、物理攻撃に強い、いわゆる防御壁のようなタイプや“自立型傀儡兵”と呼ばれる独自の思考で戦闘を行なうタイプが存在する。
キャラメイク
人形兵は、性格や容姿、名前だけでなく、成長タイプやカラータイプ、好みのスキル、果てはフレーバーテキストまで、様々な項目が任意で設定できる。
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