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歴代3Dマリオ3作を収録! Switch「スーパーマリオ 3Dコレクション」本日発売
HD画質に対応しタイトルごとに遊びやすくニューアル
2020年9月18日 00:00
- 9月18日 発売
- 価格:6,480円(税別)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
任天堂は、Nintendo Switch用「スーパーマリオ 3Dコレクション」を9月18日に発売する。価格は6,480円(税別)。パッケージ版は2021年3月末までの期間限定生産、ダウンロード版は2021年3月31日までの期間限定販売となる。
本作は、「スーパーマリオ64」、「スーパーマリオサンシャイン」、「スーパーマリオギャラクシー」の3つの歴代3Dマリオを1つのソフトに収録した、スーパーマリオブラザーズ35周年特別タイトル。グラフィックスがHD画質に対応したほか、Nintendo Switchで遊びやすいように、タイトルごとに少しずつリニューアルされている。また、3タイトルのサウンドトラックもゲーム内に収録されている。
収録されている3つの歴代3Dマリオを紹介
「スーパーマリオ64」
1996年にNINTENDO 64で発売された「スーパーマリオ」シリーズ初の3Dアクション。自由自在に動き回ることができる3Dの箱庭世界を舞台に、絵の世界に閉じ込められたピーチ姫やキノピオたちを救うため、マリオはパワースターを集める冒険に旅立つ。
「スーパーマリオサンシャイン」
2002年にニンテンドー ゲームキューブで発売されて以来、約18年ぶりの復刻となる「スーパーマリオサンシャイン」。マリオが相棒のポンプを背負い、放水で敵を倒したり、空を飛んだり、水を駆使したアクションで大冒険する。ドルピック島をドロドロに汚した犯人「ニセマリオ」の正体を追って、島中を探検していく。本作では、画面比率が2002年当時の4:3から、16:9へと広がっている。
サウンドトラックをゲーム内に収録
3タイトルのサウンドトラックがゲーム内に収録されており、思い出のBGM全175曲をNintendo Switchでいつでもどこでも楽しめる。ゲーム画面を消しながら音楽を流す「画面オフ再生」にも対応し、携帯プレーヤーとして使うこともできる。「スーパーマリオ サンシャイン」は、全曲の音源化が初となる。
Nintendo Switchで遊びやすいように最適化
いずれのタイトルもHD画質に対応したほか、Nintendo Switchで遊びやすいように少しずつ最適化されている。
たとえば「スーパーマリオサンシャイン」は、当時4:3サイズだった画面比率がSwitchでは16:9サイズになっている。「スーパーマリオギャラクシー」は、WiiではWiiリモコンとヌンチャクでのプレイだったが、Switchでも同じ感覚で遊べるよう、Joy-Con2本持ちにも対応している。
各タイトルの対応解像度は下記のとおり。
【スーパーマリオ64】
TVモード:960×720ピクセル
テーブルモード/携帯モード:960×720ピクセル
【スーパーマリオサンシャイン】
TVモード:1,920×1,080ピクセル
テーブルモード/携帯モード:1,280×720ピクセル
【スーパーマリオギャラクシー】
TVモード:最大1,920×1,080ピクセル
テーブルモード/携帯モード:最大1,280×720ピクセル
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