ニュース

巨大ロボで1億円の借金返済を目指すハクスラゲームがSwitchに登場!「ダマスカスギヤ 西京EXODUS」本日発売

8月29日 配信

価格:2,000円(税込)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 アークシステムワークスは、ロボカスタマイズ ハック&スラッシュ「ダマスカスギヤ 西京EXODUS」のNintendo Switch版を8月29日に配信する。価格は2,000円(税込)。

 本作は、両親の遺産として「ギヤ」と呼ばれるマシンと1億円もの膨大な借金を継いだ主人公が、有人式ロボット「ギヤ」を使って背負った多額の「借金」を期日までに返済していくというシビアな設定のロボカスタマイズ×ハック&スラッシュゲーム。「闘機」というギヤ乗りのバトルに参加し賞金で「借金」の返済を目指す。

 主人公は1日に1回、ダンジョンを探索して新たなパーツを獲得できる「依頼」か、「闘機」を行なうことができる。「闘機」ではランキング戦で賞金の獲得やランクアップができる。

【【Nintendo Switch DLソフト】ダマスカスギヤ 西京EXODUS プロモーション映像】

【~ストーリー~】

 「GEAR System(ギヤシステム)」21世紀中頃にアツガ社が公開したシステムはあらゆる技術を革新させ、有人式人型ロボ「GEAR(ギヤ)」を完成させた。

 だが、2050年に始まった第四次世界大戦中に起きた「GEAR System」の暴走により世界情勢は一変する。暴走した「GEAR」は「RAGE(レイジ)」となり、戦力の大半を「GEAR」に頼っていた人類の一方的な虐殺を開始した。

 一時は壊滅にまで追い込まれた人類だったが、僅かに生き延びた人類は地下に逃げ延び、「GEAR System」の解析を進めて戦力を整え反攻する。

 人類と「RAGE」の戦いは熾烈を極めたが、レイジ対策本部「フレイヤ」とギヤ傭兵の連携により着々と要地の奪還に成功する。2112年、50年以上続いた戦いは遂に日本にて決着。人類は「RAGE」に勝利した。

 終戦からおよそ30年、舞台は日本の大阪に建造された復興拠点都市「コスモポリス」両親から遺産として「GEAR」と「借金」を引き続いた若きギヤ乗りはオペレーターと共にこの地で闘機ランカーとして活動を開始する。歴史には残らない、2人の自由への戦いが始まろうとしていた……