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ドコモの未来体験空間「PLAY 5G 明日をあそべ」が7月22日から全面リニューアル
2020年のスポーツの祭典を見据え“5G×スポーツ”をテーマに展示を一新
2019年7月22日 12:27
NTTドコモは、ドコモの未来体験空間「PLAY 5G 明日をあそべ」(以下、PLAY 5G)を7月22日から全面リニューアルする。場所は、東京ソラマチ5F ジャパンエクスペリエンスゾーン イーストヤード9番地。なお同日は、リニューアルイベントが実施されるため、営業時間は17時30分から21時(最終受付20時30分)となる。
「PLAY 5G」は、第5世代移動通信方式(以下、5G)が創造する新しい世界と5Gを活用した未来のサービスやコンテンツが体感できる施設。同社は、「2020年のスポーツの祭典を見据え、5G×スポーツをより身近に体感できる展示をそろえることで、5Gが実現する新しいスポーツのかたちをいち早く提案する」とコメントしている。
また、7月24日、8月1日、8月11日、8月22日には、「PLAY 5G 明日をまなべ」と題したワークショップが今年も開催される。小学校3年生から6年生を対象とした、このワークショップには、5G博士が登場。今秋にプレサービスが開始予定の5Gについて学び、考えるという機会が提供されるとともに、5Gとスポーツの新たな楽しみ方を体感できる。参加者にはノベルティーのプレゼントなども予定されている。
「PLAY 5G 明日をあそべ」新展示物概要
2018年4月にオープンした「PLAY 5G 明日をあそべ」は、7月22日から「スポーツ×5G」をテーマに、コンテンツのリニューアルを行なう。今後は、5Gやスポーツにちなんだイベントなどが開催される予定。リニューアルされる展示と特徴は以下の通り。
「スペースファイター・乗馬」
5Gの特徴である高速大容量通信を使うことで、日本中どこにいても、あたかも隣同士で喋りながらゲームを楽しめるような、場所の制約を飛び越えた新しいVR体験が可能になる。「スペースファイター・乗馬」では、参加者が同一のVR空間上の“クロスカントリー場”に集まり、5Gによる低遅延通信を介したアバターコミュニケーションを取りながら、VRによる障害物乗馬レースを体験できる。
「Cyber Wheel 2」
5Gの特徴である高速・低遅延通信を使って、遠隔対戦型車椅子レースを簡易的に体験できる。車椅子型VRレーサー、VRゴーグルを使用し、都内観光地(浅草、渋谷、お台場、など)の3Dデータと東京マラソンのコースをMIXした3DCGコース内でレースを楽しめる。ただし、8月下旬までは、旧バージョンの「Cyber Wheel 1」の展示となるため、対戦機能は体感できない。
ワークショップ「PLAY 5G 明日をまなべ」概要
開催日時:7月24日、8月1日、8月11日、8月22日(いずれも13時~/14時30分~/16時~)
場所:ドコモの未来体験空間「PLAY 5G 明日をあそべ」内
入場料/参加費:無料
【注意事項】
・整理券は開始時間の90分前から配布される。
・参加申し込みは、当日整理券を配布し、随時受付を行なう。
・小学校3年生から6年生を対象とした内容となってり、定員オーバーの場合は、次回の開催時間に変更となる場合がある。
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