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もう1つの「EDF」シリーズがここに!「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」本日発売
強化外骨格「PAギア」を身に纏い、未知の侵略者「アグレッサー」と対峙!
2019年4月11日 00:00
- 4月11日 発売
- 価格:
- 7,800円(税別、パッケージ通常版)
- 7,800円(税込、DL通常版)
- 8,800円(税込、デラックスエディション)
- 10,800円(税込、アルティメットエディション)
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
ディースリー・パブリッシャーは、プレイステーション 4用アクションTPS「EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN(EDF:IR)」を4月11日に発売した。価格はパッケージ通常版が7,800円(税別)。DL通常版が7,800円(税込)。デラックスエディションが8,800円(税込)。アルティメットエディションが10,800円(税込)。
本作は、宇宙から来た未知の侵略者が送り込んだ無数の巨大生物と戦うアクションゲーム「地球防衛軍」シリーズをベースに、新たな解釈のもとに生み出されたもう1つの「EDF」シリーズ。
【あらすじ】
地球外から襲来した未知の侵略者「アグレッサー」が、世界中に向けて昆虫に似た巨大生物や侵略兵器を投下し、地上への攻撃を開始した。世界中の軍事拠点を破壊された人類は国家の垣根を越えてアースディフェンスフォース(EDF)を結成し、これに立ち向かう。やがて、アグレッサーの体内の鉱物「エナジージェム」を加工した「エナジーコア」を動力とした戦闘用強化外骨格「PAギア」を開発。ついにアグレッサーの母船ハイヴクラフトの撃墜に成功した。
それから7年後、母船の撃墜を果たした人類だったが、巨大生物は繁殖を繰り返し地上の支配者として君臨。EDFの残存部隊はゲリラ的に抵抗を続けていた。そんな中、7年前のハイヴクラフト撃墜作戦で偶然にも新型エナジーコア使用者となり、ハイヴクラフトの崩落に巻き込まれてこん睡状態だった主人公が目を覚まし、再びアグレッサーとの戦いに身を投じる。
EDFが戦う相手はアグレッサーだけではない。EDFとアグレッサーの戦いに乱入してくるもう1つのレジスタンス組織「カインドレッド・レベリオン(KR)」も結成された。その正体は、元EDF精鋭部隊フレア大隊。EDFのやり方に反抗した彼らはクーデターを起こしてKRを設立。この第3勢力の存在が、戦いのドラマにより一層の深みを与えてくれてる。
巨大生物に立ち向かう本作の流れとバトルシステムを紹介
プレーヤーは、EDFのブラスト小隊に配属された、現存する唯一の新型エナジーコアを搭載したPAギアを装備する唯一の人物、クローサー(コードネーム)を操り戦っていく。
出撃前に、複数あるPAギアのなかから1つと、武器を2種類まで装備できる。さらに、グレネードや回復装置などのアイテムもセットすることができる。
バトルはミッションクリア形式になっており、ミッション選択時には4種類の難易度のなかから1つを選択でき、この難易度は出撃するたびに変更できる。また、1度クリアしたミッションを何度でも挑戦可能だ。
出撃したら、あとはミッションごとに設定されたクリア条件の達成を目指してアグレッサーと戦う。バトルは巨大生物の群れと戦う第三者視点でのアクションシューティングで、敵の数が多いため、歯ごたえのある難易度となっている。1回でクリアできなくてもPAギアと武器の組み合わせを変えることで、一気に難易度が変化することもある本作ならではの魅力が楽しめる。
アグレッサーが送り込んできた巨大兵器の数々
宇宙から地球に侵略戦争を仕掛けてきたこと以外は、すべてが謎に包まれたアグレッサー。彼らは巨大生物や機械の侵略兵器など、数々の兵器を地上に送り込んでくる。そんな巨大兵器のなかから代表的なものを紹介したい。
昆虫型巨大生物
地球上に生息する昆虫にソックリだが、その大きさは10メートル以上と非常に巨大な生物たち。そのDNAパターンを調べた結果、どうやらアグレッサーは侵略する惑星の生物を改造して生物兵器として利用しているようだ。
侵略兵器
アグレッサーの科学技術で作られたと思われる侵略兵器。地上の科学力を凌駕する技術で作られており、開戦当初は通常の武器では傷ひとつ付けられないほどだった。
アグレッサーと戦うための戦闘用強化外骨格「PAギア」
装着者は超人的な身体能力を発揮できるようになり、さまざまな戦闘能力を持った複数の種類が開発されている。アグレッサーとの戦いの切り札となるPAギアの能力の一部を紹介したい。
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