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Nintendo Switch「ピカブイ」や「スマブラ」が体験できる「Nintendo Live 2018」東京大会開幕!

人気タイトルの大会が続々と開催

11月3日~4日 開催

会場:幕張メッセ 4ホール

 任天堂の各タイトルの公式大会をはじめ、この冬発売される最新タイトルを体験できるイベント「Nintendo Live 2018」東京大会が11月3日、幕張メッセ4ホールにて開幕した。東京大会は11月3日と4日の両日、京都大会は11月23日と24日に京都国際会館(別館イベントホール・ニューホール)にて開催される。開催時間は9時から19時だが、大会の進行によっては延長される場合もある。

東京大会は幕張メッセ4ホールで開催されている。朝早くから多くの来場者で賑わっている
会場のマップ

 「Nintendo Live 2018」の大きな特徴は、「スプラトゥーン2」(第4回スプラトゥーン甲子園)、「ARMS」、「マリオテニス エース」、そして発売直前の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」のNintendo Switchの各タイトルにおいて大規模な大会が開催されることだ。会場には各タイトルごとにブースが設置され、実況ステージも用意。開場に合わせて受付がスタートし、順次大会が開催されている。どのタイトルの受付待機列にもズラリと長蛇の列が出来上がり、盛り上がりを大きく感じられる。

 大会は、それぞれ小学生以下と一般に分けられているところが、いかにも任天堂らしい。とはいえいずれの大会も真剣な雰囲気は変わらない。会場は熱気が感じられた。

「第4回スプラトゥーン甲子園」のコーナー。1番奥まったところに大きなステージが構えられている
「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」のコーナー。多数のプレイ用ゲーム機が用意されている
「ARMS」、「マリオテニス エース」は共同ブースになっているようだ

 もう1つの大きな注目点としては、この冬の発売タイトルの中でも大きな注目を集めている期待作「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」と「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/イーブイ」(ピカブイ)の2タイトルの試遊ができる点だ。「ピカブイ」は特設コーナーが用意されており、10分間の体験が可能だ。開場と同時に列が出来上がり、早々に30分待ちといった状況となっていた。

 「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の試遊はゲーム大会後に行なわれるが、整理券が必要で、整理券の列が開場前から出来上がり、開場とほぼ同時に受け付け終了となるほどの人気だ。気になる人は開場前から来場した方が良さそうだ。

 会場内や会場付近ではNintendo Switchを持ち込んで仲良く遊ぶ場面も見られ、皆イベントを楽しんでいる。このほかにも、各大会の応援グッズなどを扱った物販コーナーや、大会の決勝などを含め各種イベントが開催されるメインステージ、ピカチュウをはじめとしたキャラクターと写真を撮れるコーナーや縁日コーナーなど様々なアトラクションも用意されている。お目当てのタイトルを中心に1日楽しめるイベントだ。

メインステージ。決勝戦などはこちらの大きなステージで開催される
「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/イーブイ」の体験コーナー。ゆったりとしたスペースでじっくり楽しめる
会場にはマリオやルイージ、各種キャラクターが登場することもあり、一緒に写真を撮影できる
こちらはピカチュウ/イーブイと一緒に写真撮影できるコーナー
イカス縁日コーナーにはプロ野球チームの球団マスコットが登場。写真はジャビット(読売巨人軍)。球団マスコットのみなさんは、とにかく芸達者!
こちらは「第4回スプラトゥーン甲子園」のコーナーに用意されている、イカノ神とタコノ神の写真撮影コーナー
【物販コーナー】