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Nintendo Switch用「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」、モノづくりを助ける仲間など最新情報を公開
2018年1月4日 00:00
スクウェア・エニックスは、3月1日に発売を予定しているNintendo Switch用ブロックメイクRPG「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の最新情報を公開した。
「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」は、世界を救う大冒険と、砂場遊びのようなモノづくりが同時に楽しめるブロックメイクRPG。プレーヤーはモノづくりのチカラを持つ「ビルダー」となって冒険していく。
「ドラゴンクエストビルダーズ」について
今回公開されたのは、本作の主人公や、モノづくりを通じて世界を救う「ドラゴンクエストビルダーズ」ならではの物語、フリービルドモードについて。さらに、モノづくりを助ける新たな仲間や、新登場のブロックなど、パワーアップしたNintendo Switch版でのモノづくりを楽しめる新要素が明らかになった。さらに、2月1日には体験版の配信も予定されている。
【「りゅうおうを打ち倒し、アレフガルドを救え!」】
冒険の舞台は初代「ドラゴンクエスト」の世界、アレフガルド。
「わしの味方になれば世界の半分をやろう」というりゅうおうの甘い誘いに、もしも勇者が「はい」と答えてしまったら……という、オドロキの世界で新たな冒険が始まる。りゅうおうによって闇に覆われたアレフガルドを救うのが、主人公の使命だ。
モノづくりを通じて世界を救う、「ドラゴンクエストビルダーズ」ならではの物語
りゅうおうを倒すため、主人公はモノづくりを通じて成長していく。まずは荒廃した町を復活させ、希望を取り戻した人々の助けを借りて、さらなるモノづくりのチカラを得ていく。広大な世界には「ドラゴンクエスト」ならではの謎と冒険が待っている。
フリービルドモードで自由に創作!
「ドラゴンクエストビルダーズ」では、モノづくりを思う存分楽しむこともできる。フリービルドモード「知られざる島」では、物語で身につけたモノづくりのチカラをフル活用して、自由な創作が楽しめる。
冒険を進めると自由にモノづくりが楽しめるフリービルドモード「知られざる島」に行けるようになる。フリービルドモードには、いくつかのエリアがあり、ホームエリアでは、モンスターの襲撃などを気にせず、モノづくりに没頭することができる。ホームエリアの周囲の島では素材を集めることができ、物語本編の進み具合に応じて行ける場所が増えていく。バトル島では、バトルチケットを使って竜王軍とのバトルに挑戦できる。
つくったモノは、インターネットを通じてほかのプレーヤーに見てもらうこともできる。自由な発想でモノづくりが楽しめる。
Nintendo Switch版ではさらにモノづくりが楽しくなる!
Nintendo Switch版「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」にはモノづくりを助ける新たな仲間が加わった。自由にモノをつくって遊べるフリービルドモード「知られざる島」に登場するベビーパンサーだ。ベビーパンサーはオドロキのチカラを秘めているという。
ベビーパンサーに乗って駆けまわれ!
ベビーパンサーは主人公を背中に乗せて走ってくれる。連続ジャンプで険しいガケもすいすい登ることができる。また、ベビーパンサーがモンスターを踏みつけて攻撃すると、特別な素材「ドット」が入手できる。
早期購入特典を公開
Nintendo Switch版「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の早期購入者は、特典として装飾アイテム「スライムの目」、「スライムの口」をつくれるレシピが先行入手できる。はりつけるとスライムの顔そっくりのモノがつくれる。
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