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マウスコンピューターがハロウィン明けのアキバの路上をキレイに!
ゴミ拾いパレード「HALLOWEEN CLEANUP PROJECT」開催
2017年11月1日 21:22
マウスコンピューターは11月1日早朝、秋葉原の街を清掃する活動として、ゴミ拾いパレード「HALLOWEEN CLEANUP PROJECT」を行なった。
10月31日は万聖節の前日……いわゆる「ハロウィン」ということで、日本では仮装して街に繰り出してパーティして、ウッホホーイなどんちゃん騒ぎの日としてすっかり定着した感があるわけですが、それだけ街中にもゴミが溢れている(可能性が高い)日でもある。
秋葉原といえば、ヨドバシカメラ店内も含め3軒のマウスコンピューターの直営店がり、同社にとって大切な場所。ということで、ハロウィンパレードに扮し秋葉原駅前周辺の街を綺麗に清掃する「HALLOWEEN CLEANUP PROJECT by mouse」が開催されたのだ。マウスコンピューターの小松永門代表取締役社長を初め同社社員と、ネットで募集された方達がトングを片手にアキバの街をキレイにするべく精を出した。
参加希望者は10歳台から60歳台までの男女という幅広い層から約200名の応募があり、そんな中から約100名が抽選で選ばれた。関東圏からの応募が多かったが、中には中部地方や近畿など遠方からの参加者もいたとか。
イベントは8時頃からスタート。小松社長は「秋葉原はマウスコンピューターにとってもショップのある街。少しでも秋葉原をキレイにして、気持ちよく訪れて欲しいので、よろしくお願いします」と挨拶。参加者も、支給された手袋とトングを手に秋葉原の街に繰り出し、熱心にゴミを拾っていった。
秋葉原によく訪れる人はご存じだと思うが、実は思いの外クリーンな街で、それほどゴミが落ちていないのが現状。それでも街路樹の茂みの下にはゴミが隠れていることも多く、参加者は腰をかがめて汗をかきながらゴミを拾っていった。小松社長も参加者と一緒に参加し、時折談笑しながらゴミ拾いに精を出した。
ゴミ拾い後、小松社長は「思ったより街はキレイでしたが、細かく茂みの下などを探すとゴミがありました。皆さんのおかげでキレイになりました。ゴミがなくなればゴミを落とす人も少なくなります。これからもこういった活動をやっていきたい」と参加者を労った。また、イベント終了後には、参加者の中から抽選でマウスコンピュータータブレットやオリジナルグッズが当たるプレゼント抽選会も実施され盛り上がった。