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PS3/Xbox 360「KILLER IS DEAD」この夏発売決定
最新スクリーンショットがついに解禁
(2013/1/18 18:39)
角川ゲームスは、プレイステーション 3/Xbox 360用アクション「KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)」を2013年夏に発売すると発表した。価格は未定。開発はグラスホッパー・マニファクチュア。
「KILLER IS DEAD」は、2012年からグラスホッパー・マニファクチュアにより制作中であることが明らかにされていた新作アクションで、2005年に発表された「killer7」、2007年の「NO MORE HEROES」の系譜を受け継ぐ作品として注目を集めていた。
テーマは「21世紀の大人たちに贈る愛と処刑(コロシ)のファンタジー」で、“少しだけ未来”の世界を舞台に、壮絶な戦いが繰り広げられる。プレーヤーは、ブライアン処刑事務所に属し左手の換装武器で闘う処刑人“モンド・ザッパ”として、依頼を受けて凶悪犯罪者達をハイスピードかつダイナミックな剣劇アクションで処刑していく。
登場人物
【モンド・ザッパ(Mondo Zappa)】
プレーヤーキャラクターであり、本作の主人公。アメリカ出身の35歳の男性でブライアン処刑事務所に所属が決まった処刑人。事務所内での位置づけとしては、ヴィヴィアンの助手にあたる。
「処刑」はあくまで仕事として行ない、どのような任務に対しても恐れたり逃げたりはぜず、真正面から処刑を遂行する。
刀と血液を動力とする左腕の換装ギミックを駆使して戦う。左腕は、先天性のものではなく、ある日を境に手にしたものだが、その時の記憶は失われている。
美女に対しては、惜しげもなく甘いセリフを吐き、狙った獲物は確実に仕留めるといった、ジゴロ的一面も持ち合わせている。
好物は「半熟卵」。
【ヴィヴィアン・スコール(Vivienne Squall)】
ブライアン処刑事務所に所属するモンドの先輩であり上司で、イギリス出身の25歳。
依頼人に対して、常に毅然とした態度で接する冷静な職員だが、お金の話や、自身のプライベートな話となると取り乱すことがある。どこか憎めない存在。
【ミカ・タケカワ(Mika Takekawa)】
ブライアン処刑事務所に所属する後輩でありモンドの助手。名前からもわかるとおり日本出身の20歳。
ひょんなことからモンドと出会い、「半熟卵」を作ることが上手いという理由からモンドと共に暮らすことになった破天荒少女。
【ブライアン・ローゼス(Bryan Roses)】
ブライアン処刑事務所のCEO(所長)。アメリカ出身の65歳。
処刑執行からは引退しているが、生業に誇りを持ちすぎて経営という点には無頓着である。元世界最高の処刑人で、己の肉体をサイボーグ化しているのは現役時代の名残り。
【ヴィクター(Victor)】
ボス。人間の感情を制御できる曲を奏でることができる音楽家「ジュビリー」から才能を奪い、自らが所有する無音タワーから悪意の音(ダークマター)を放出し、世界中の人間を悪意で満たそうとしている。
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