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PS3/Xbox 360「KILLER IS DEAD」
エクストラパック「美女と野獣とランジェリー」をたっぷり紹介
(2013/6/3 18:00)
角川ゲームスは、プレイステーション 3/Xbox 360用アクション「KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)」の最新情報を公開した。価格は7,980円でCEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。
今回紹介するのは、プレミアムコンテンツパックDLCに収録されている「美女と野獣とランジェリー」で追加されるエクストラエピソード「血を奪った男」と、サブミッション2本について。このエクストラミッション限定の処刑対象となる吸血鬼「セバスチャン」についてもお伝えする。
エピソード「血を奪った男」
「血を奪った男」は、プレミアムコンテンツパックDLC限定のエクストラエピソードとなる。依頼人は本物の吸血鬼・ベティ。怪物になってしまったセバスチャンを処刑して欲しいとの依頼を持ち込む。
依頼を受けて処刑場に向かうモンドだったが、舞台となる吸血鬼の城では、ワイヤーズに変身したセバスチャンとの死闘が待っていた。
プレミアムコンテンツパックDLC限定のエクストラエピソードであるため、依頼人であるベティも処刑対象となるセバスチャンも、基本的にここでしか出現しないキャラクターとなる。当然のことながら、ベティを落とすジゴロミッションもこの特典限定のものとなる。
「血を奪った男」に登場する敵
ステージ内には独特の姿をしたワイヤーズが登場する。
「ダークアイ」は、空中に突如出現するワイヤーズ。周囲は堅い皮膚に覆われた、巨大な眼球そのものの容姿をしている。自身の目からダークマターをエネルギーとした光球を飛ばす。また、配下である「レッドアイ」を召喚することもある。
空中に浮遊しているため、換装武器・マッセルバックを活用しなければならない。
「ダークアイ」の配下となる「レッドアイ」。地面に浮遊するように」突然出現する。眼球の周りに、棘の生えた硬い皮膚で覆われているワイヤーズ。「ダークアイ」とセットで出現することが多い。
破壊力抜群な光線を放ってくる。「レッドアイ」は破壊すると爆発するので、巻き込まれないよう注意が必要となる。
「血を奪った男」のサブミッション
サブミッションとは、エピソードをクリアすると登場するミッションのこと。それぞれ特殊なギミックが盛り込まれたステージとなっている。ジゴロミッションなどで美女へのプレゼントやアイテムを購入するために、お金を稼ぐのに最適なショートミッション。
今回明らかになったのは「蝙蝠のもくろみ」と「伝統のリキュール」。「血を奪った男」をクリアすることで選択することができるようになる。「蝙蝠のもくろみ」は、セバスチャンの封印を維持する蒼い炎。セバスチャンを復活させるべく配下のコウモリたちが暗躍する。全ての火が消えるとセバスチャンが復活してしまうので、これを阻止しなければならない。
また、「伝統のリキュール」は、湖上の地下のあちこちに隠されているワインを、マッセルバックを駆使して見つけ出していく。持ち帰る量が多ければ多いほど、喜ばれる。