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「宮崎駿は映画を作りたがっている」鈴木敏夫プロデューサーがパノラマボックス取材会で現況を報告

【宮﨑 駿のパノラマボックスメディア取材会】
3月17日 開催
鈴木敏夫プロデューサー

 本日3月17日に開催された「宮﨑 駿のパノラマボックスメディア取材会」にてアニメ監督の宮崎駿氏に関する内容が登場した。

 「宮﨑 駿のパノラマボックスメディア取材会」は宮崎駿氏が手掛けた「パノラマボックス」のお披露目する内覧会。このパノラマボックスは2023年公開の映画「君たちはどう生きるか」後の仕事として制作された展示物で、愛知県のジブリパークに展示予定となっている。7月より「ジブリの大倉庫」の企画展示室にて公開が予定されているが、今回は先行して現在完成している23点のパノラマボックスの絵がお披露された。

 取材では鈴木敏夫プロデューサーと宮崎吾朗監督が出席し、パノラマボックスの説明や質疑応答を行なった。宮崎吾朗氏はそもそも「パノラマボックス」という言葉はなく「宮崎駿の発明」だと説明。絵を切り抜いて製作されたアートボックスなどと称されるもので、古くは16世紀ぐらいからあるものだという。2022年6月頃より制作がスタートしたものになったようだ。

 宮崎駿氏の話題も登場し、鈴木敏夫氏が本取材会への参加について聞いたところ一言「ない(参加しない)」と発言。本日も本人に改めて聞いた際には「俺は出ない。吾朗がやればいいんだ」とコメントしたという。

 なお、鈴木敏夫氏は宮崎駿氏に対し「やたら元気」と伝え、体調によって本人の調子が異なるものの、元気な日は「映画を作りたがっている」とも説明した。宮崎吾朗氏は「血液検査の数値が僕よりいい」と宮崎駿氏の現況を伝えた。

宮崎吾朗監督