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WIN「三國志12 パワーアップキット」まもなく発売!
新シナリオ、戦闘新要素などを紹介
(2013/2/27 18:03)
- 3月1日 発売予定
- 価格:6,090円(パッケージ版)
- 5,400円(ダウンロード版)
- 13,440円(「三國志12 with パワーアップキット」パッケージ版)
- 11,200円(「三國志12 with パワーアップキット」ダウンロード版)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
コーエーテクモゲームスは、Windows版「三國志12 パワーアップキット」を3月1日に発売する。価格は、パッケージ版が6,090円、ダウンロード版が5,400円、「三國志12 with パワーアップキット」パッケージ版が13,440円、同ダウンロード版が11,200円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
発売直前となる今回は、新シナリオや戦闘新要素、編集機能、オンライン要素などについてお伝えする。
新シナリオ
プレイステーション 3版、Wii U版に追加された「徐州変遷」、「漢中王劉備」、「戦国七雄」を収録。さらに、動乱の本格化を描いた「漢朝騒乱」、後期シナリオ「五路侵攻戦」、曹操軍の大劣勢を演出した「覇王袁紹」といった3本の新シナリオが追加されている。
黄巾の乱を平定したあとの187年が舞台。西北では馬騰・韓遂、河北では張挙・張純、長沙では区星と、各地で大規模な反乱が勃発。しかし、何進勢力は有力者が分裂し、 弱体化していた。どの君主にも、乱世を制すチャンスがある
義父・董卓を討った呂布は、董卓軍残党に追われて曹操・劉備・陶謙の思惑が交錯する徐州へ。仁政を布く陶謙を曹操の歯牙から守ろうと、劉備は徐州へと赴く。河北で勢力を拡大させる袁紹、中原に確固たる地盤を築いた曹操を中心に、各地の諸将は覇権をかけた戦いを始める
蜀を平定した後、夏侯淵を破って漢中を攻略した劉備は「漢中王」に即位する。激怒した曹操は、呉の孫権と手を結び、荊州を攻めさせようと画策。荊州に呉が進軍し、荊州を守る関羽に危機が迫っていた。関羽は、劉備から預かった荊州を守り抜くことができるのだろうか……
戦闘新要素
兵科や一騎討ちといった要素に見直しが入っており、「戦闘」にまつわる要素が大きく改善されている。「都市技術」で可能になった特殊兵科が、戦場の緊迫感を高めている。
編集
定番のエディット機能として「勢力」、「史実武将」などを編集できるほか、新要素として「都市技術」の組み換えや戦法のカスタマイズが可能となった。「自分だけの名品」が作成できるパワーアップキットで、いままでにない「三國志」の世界を築くことができる。
オンライン機能
初心者だけが引ける「旗揚げくじ」や、新人ランキングでオンライン対戦をこれから始めるプレーヤーも無理なく楽しむことができるようなっている。
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