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プロジェクトEGG、「ディアドラム(PC-9801・Windows11対応版)」配信

剣と魔法、モンスターたちが織り成すファンタジーシム

【ディアドラム(PC-9801・Windows11対応版)】

2月18日 配信

価格:550円

 D4エンタープライズは2月18日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用「ディアドラム(PC-9801・Windows11対応版)」の配信を開始した。価格は550円。

 「ディアドラム」は1993年に日本クリエイトより発売された、剣と魔法、そして数々のモンスターたちが織り成す、ファンタジー・シミュレーション。4人の領主の中から1人を選び、魔道師カーマインの陰謀により乱れた国の統一を目指す。

 基本的に内政パートと戦闘パートに分かれているが、この戦闘パートが本作最大の特徴のひとつとなっている。戦闘パートは、半リアルタイムで進行し、ユニットの進行ルートを決める時のみ敵味方共に行動を止めるという、緊張感の高いシステム。味方ユニットが敵ユニットと接触するとコマンドバトルの開始となるので、敵の進行ルートを読み切って戦略を組むことが、勝利への近道となる。

 もうひとつの大きな見所が、この作品独特の宗教システム。世界には3つの宗派があり、数多くのキャラクターが各々の神を信じて生活している。主人公と宗派が違っていると、キャラクターたちの謀反を起こす可能性が高まったり、また領民たちの感情悪化を招いたりと、数多くのデメリットが発生してしまう。しかし、懐柔策や布教政策などを駆使すれば改宗してくれるキャラクターもいるため、こうしたデメリットをいかにしてメリットに変えていくか策を講じるのが、醍醐味のひとつとなっている。

 イベントパートもドラマ性が高く、軍隊には人間だけではなくモンスターも登場したり、ライカンスロープの伝染病まで発生したりと、ファンタジー世界ならではの設定も多岐にわたって活かされている。

【ストーリー】

 24の国が群雄割拠するビュークレイ大陸。かつてこの地ではラービザン王国が栄華を極めていたが、国王の死去により崩壊の一途をたどり、今や大陸全土が戦禍に巻き込まれていた。様々な者たちの思惑が交錯するなか、国王の3人の息子も戦争により、数奇な運命に翻弄されていく……。

【ディアドラム for PC-9801(Diadrum / 90's Japanese old pc game)】

※ゲームを購入(ダウンロード)するにはアミューズメントセンターへの入会(無料)とEGGサービスへの加入(月額550円)が必要です。