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ゲーム課金平均額の1位は40代! 1,000人対象「オンラインゲームへの課金」アンケート結果発表

一番後悔しがちなのは「2.5万円手前ぐらいの課金」

 モデル百貨は、同社のお金やクレジットに関するメディア「MoneyGeek」にて、20代から50代の男女1,000人を対象に「オンラインゲームに課金する1ヶ月の平均金額や過去の最高金額」についてのアンケート結果を公開した。

 本アンケートは、20代から50代の19,000人に事前調査を行ない、その中からオンラインゲームに課金することがある20代から50代を対象に、オンラインゲームに1ヵ月どの程度課金をするか、過去の最高課金額について調査した結果となる。

 アンケート調査の結果、全体の49%がふだんゲームをしており、その内の21%がオンラインゲームをプレイ、更にその中の44%が課金をしているとの結果となった。ゲームをしないユーザーを含めた全体で見た場合、ゲームに課金をしている割合は全体の9%となっている。

 また1ヵ月あたりの平均課金額は、全体で月平均2,337円となっており、年代別で見ると40代が一番課金平均額が高い3,026円となった。

 本アンケートでは、年代別の「1か月あたりの課金額」の金額体内訳、「1ヵ月の課金最高額」、「課金の予算の考え方」を比較しており、年代別でそれぞれの傾向が見える結果となっている。

 さらに課金をしたことを後悔した割合なども公開しており、調査によると、金額が大きくなるほど「後悔している」割合が大きくなる傾向で、22,500円~25,000円未満の課金者では89%が「後悔している」と回答し最も比率が高かった。