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【TGS2022】農業をするのは大きなロボ! メカのカスタム要素も組み込んだ「ライトイヤーフロンティア」体験レポート
タネを植えたり水をあげたり、収穫まで全て担う万能ロボ!
2022年9月17日 15:57
- 【ライトイヤーフロンティア】
- 2023年春 発売予定
- 価格:未定
Amplifier Game InvestのFRAME BREAKが手掛ける農業アドベンチャー「ライトイヤーフロンティア」が「東京ゲームショウ2022」の会場に試遊出展されていた。
本作は地球の資源を使いすぎてしまったため、銀河の果てにある惑星を舞台に農業をすることになる。農業のゲームと聞くと「牧場物語」のようなタイトルや「ファーミングシミュレーター」といったリアルな作品などが思い浮かぶかもしれない。しかし、それらとは異なり「ライトイヤーフロンティア」で農作業をするのは2足歩行の大きなロボットだ。
ゲームの要となるロボは、トラクターのエンジン部分をベースに腕と足を付けたようなデザインになっている。左右の腕は農作業用のアームを取り付けることができ、左腕で木を切ったら右腕で素材を吸引といったように、農作業用の腕が備え付けられたロボットだ。腕には各4種ずつアームをセットできるため、素早く切り替えて農作業する事でより効率化を図ることが可能となる。
ゲームプレイはサンドボックスゲームのような形で、開拓されていない土地に畑を作って作物を育てる。種を植えるだけでなく水やりや収穫、土地を広げるため岩をの駆除などもロボットが担ってくれる。
フィールドはかなり豊かな自然が広がっているため、木や低木を切って木材を手に入れるだけでなく、鉱石を掘ったりもする。素材はクラフトして活用できるほか、飛行機で商人がやってくるため、物々交換をしてもらうことも可能だ。
なお、本作は最大4人で協力して農業や探索が可能。農業を中心としたゲームであり、敵などは存在せずフレンドと雑談しながらまったり遊べるようだ。ロボは色もカスタマイズでき、自分だけのロボを操縦し惑星の開拓に没頭できるゲームになっていた。
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