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コックピット視点ロボアクション「Project MBR(仮題)」クラファン開始!

「グランディア」「ガングリフォン」の宮路洋一氏設立会社が手掛ける

【「Project MBR(仮題)」Kickstarterキャンぺーン】

3月7日 開始

 ジーク・ゲームズは、マルチプレイが可能なロボット・アクション・ゲーム「Project MBR(仮題)」について、クラウドファンディング「Kickstarterキャンぺーン」を3月7日に開始した。

 「Project MBR(仮題)」は、コックピット視点で巨大なメカを操作し、状況に応じて戦車タイプ・飛行タイプなどに形態を変形させたり、無人機のドローンを動かして敵の基地を撃破し、ミッション達成を目指すゲーム。

 ジーク・ゲームズは、「グランディア」や「ガングリフォン」、「LUNAR」シリーズを手掛けたプロデューサー・宮路洋一氏が設立したゲーム会社。その他にも、「ガングリフォン」の猪俣竜次氏、「装甲騎兵ボトムズ」や「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の井上幸一氏、「グランディア」や「LUNAR」の岩垂徳行氏など“メカ”ジャンルにおけるクリエイターが集結している。

 今回のKickstarterキャンぺーンは、2024年春にPC(Steam)とプレイステーション 5にて発売予定。4月より本格的に開発開始となり、7月にはβ版をリリースし、コミュニティからのフィードバックを活かしながら、さらなる開発を進めていく予定となっている。

 また、ゲーム内容については、Kickstarterキャンぺーンの達成額によって変化する他、出資額によって各種リワードも用意。ゲーム内容には、著名クリエーターによる新型機体追加やシナリオモード(シングルプレイ)の追加などがラインナップ。なお、その他達成額による実装内容については、それぞれ下部の項目にて記載する。

「Project MBR(仮題)」のページ

【Project MBR Official trailer】
「Project MBR(仮題)」各実装内容一覧
達成額実施内容
25,000,000円・クローズドベータテスト実施(対戦ゲーム)・日英ローカライズ・Steam アーリーアクセス版リリース
50,000,000円・PS5対応(パッケージ販売)の追加
75,000,000円・著名クリエーターによる新型機体追加
100,000,000円・バトルフィールド(MAP)の追加
200,000,000円・シナリオモード(シングルプレイ)の追加