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「ファーミングシミュレーター 22」、冬に活躍する温室での野菜栽培&養蜂体験が可能に!

可愛くリアルになった家畜や新たな野生動物を紹介する新映像も公開

【ファーミングシミュレーター 22】

Xbox SeriesX|S/Xbox One/Steam版:11月22日 発売予定

PS5/PS4版:11月25日 発売予定

価格:6,578円(税込)

 バンダイナムコエンターテインメントは、11月22日にXbox SeriesX|S/Xbox One/Steam、11月25日にプレイステーション 5/プレイステーション 4にてそれぞれ発売を予定している「ファーミングシミュレーター 22」において、新たに温室と養蜂機能の実装を発表した。開発はGIANTS Software。

 「ファーミングシミュレーター 22」は、広大な土地でリアルな大規模農業体験ができる農業シミュレーションゲーム「ファーミングシミュレーション」シリーズの最新作。作物と生産チェーン機能を組み合わせることで、農家の選択肢が増え通常の作物以上のものを生産できるようになり、農場経営を大きく拡大させることができる。特に複数の農家が協力するマルチプレイヤーモードでは、製造した生産加工品を流通させる方法もより高度なものになっていく。

 また、本作でさらに可愛く、リアルになった家畜や、畑や森の中を飛び回る新たな野生動物を紹介する新映像も公開されている。

【Animals & Wildlife in Farming Simulator 22】

温室での野菜栽培と養蜂が体験可能に

 本作に、甘いイチゴや新鮮なレタス、トマトを栽培するための温室と、ハチミツを採集するための新たな養蜂機能が登場する。

温室

 除雪や家畜の世話をしながら、大小の温室を建てて野菜を栽培しよう。草木が枯れてしまう寒い時期でも、イチゴやレタス、トマトなどを栽培して緑の光景を楽しみながら、冬場の収益を確保することができる。

養蜂

 ミツバチの重要性は農場の至る所で確認できる。蜂の巣をキャノーラ、ジャガイモ、ヒマワリなどの近くに設置することで、受粉により作物の収穫量が増加。もちろん、ミツバチはミツバチ本来の黄金色に輝くハチミツを生産する。

 パレットに生成されたハチミツは、養蜂家が直接販売するほか、シリアル工場に届ければサクサクとしたシリアルの材料にもなる。大小さまざまな養蜂箱は、暖かい季節には生産性を発揮する。

【養蜂】