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セガ新作RPG「シン・クロニクル」“滅びが約束された世界”とは?ストーリーや世界観を紹介
2021年10月5日 14:07
- 12月15日 正式版リリース予定
セガは、現在開発中のAndroid/iOS用新作RPG「シン・クロニクル」のストーリーやゲームの世界観を公開した。配信は12月15日を予定。
「シン・クロニクル」は、本格RPGとして2,500万ダウンロードを突破した「チェインクロニクル」のシリーズ後継作。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめる。
同作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは1度きり」。各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していく。
ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。プレーヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていく。
「へルドラ」。
そこは滅びが約束された世界。
大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。
人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。
奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。
深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。
へルドラ新暦491 年。
未曽有の蝕が襲い来る中、新人騎士であるあなたも壁の防衛にあたることとなる。
激戦の壁上より、物語は始まる――。
「シン・クロニクル」の世界について
大地に開いた謎の大穴「奈落」と、そこから湧き出す魔物「黒の軍勢」。プレーヤーは、「境界騎士団」の若き隊長として、それらの脅威と戦っていくことになる。
「蝕」
遥か昔から繰り返される、黒の軍勢による地上への大侵攻。
境界騎士団が一丸となり、人類の存亡を賭けた戦いが行なわれる。
騎士たちにとって、最終防衛ラインである大障壁の守護は、最重要任務のひとつ。
事前登録、クローズドβ テストの参加を受付中
「シン・クロニクル」正式リリースに先駆け、メインストーリー第1章をまるごと体験できるクローズドβテストを、10月14日より開催される。これにあわせテスターとして参加できる人を10月7日まで募集している。
【事前登録】
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sega.sinch
・App Store:https://apps.apple.com/app/id1558607520
・LINEゲーム予約:https://gameoa.line.me/registration/p20c24c7cbbe8407e8079709ac5fe6173
・シン・クロニクル公式LINE アカウント:https://line.me/R/ti/p/@301ezcps
・メールマガジン:https://pre.sega-net.jp/regist/index?cid=sin_chronicle_pre&lang=ja
公式ツイッターも展開中
「シン・クロニクル」に関する最新情報を、境界騎士団の見習い記録士・イコナが届けている。さまざまなキャンペーンも予定されいる。
・「シン・クロニクル』公式Twitter
https://twitter.com/sin_chronicle
©SEGA
※画面は開発中のものです