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WWII舞台の大規模FPS「Hell Let Loose」Steam正式版が本日配信開始!

【Hell Let Loose】

Steam版:7月28日 配信

価格: 4,100円(税込)

 Team17は、PC(Steam)用FPS「Hell Let Loose」正式版(バージョン1.0)の配信を本日7月28日より開始した。価格は4,100円(税込)。

 本作は、オーストラリアのデベロッパー・Black Matterが開発した、第二次世界大戦を題材にしたFPS。2019年6月よりアーリーアクセスを実施してきたがついに正式版がリリースとなる。実際の偵察画像と衛星データをモデルにした9種類以上の広大なマップを舞台に、歩兵、偵察部隊、装甲部隊に属する14種類の役割を選択し、最大100人(50vs50)のプレーヤーが戦いを繰り広げる。

 また本作では、キル・デス比を争うことが目的ではなく、プレーヤーは将校や指揮官の指示に従って、敵陣を突破し勝利を目指していく。どこを攻撃しどこを守るか、リソースや物資の管理など、チームワークとコミュニケーションが勝利への鍵となり、RTSに着想を得た戦略的なゲームプレイが楽しめる。

 なお、本作はPC(Steam)版のほかにも、プレイステーション 5/Xbox Series X|S版が2021年内にリリース予定となっている。

【HELL LET LOOSE | The Eastern Front Official Trailer】