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「Rimworld」の新DLC「Ideology」が配信開始。Ver.1.3アップデートもリリース

邪教や動物崇拝などランダム性の信仰システムが実装

【Rimworld Ideology expansion】

7月21日 配信

価格: 2,050円(税込)

 Ludeon Studiosは、PC(Steam)用SFコロニーシミュレーション「Rimworld」において、新たな追加DLC「Ideology」の配信を本日7月21日に開始した。価格は2,050円(税込)で、日本語未対応。

 追加DLC「Ideology」では、ゲーム内の入植者たちに“belief system”(信仰システム)を導入。このシステムにより、リーダー(leaders)と道徳的指導者(moral guides)、スキルスペシャリスト(skill specialists)の社会的役割が定義される。彼らは穏やかなお祭りや残忍な儀式を呼び起こし、特定の動物を崇拝。そして暴力を好んで様々な建物や戦略へのアクセスを提供する。

 belief systemは、1~4の“meme(ミーム)”を中心に構築されており、その組み合わせや詳細を変更することで、ほぼ無限に近い種類の異なる信仰を作成できる。memeの種類とその各信仰については公式ページにて公開されている。

 そのほか、バージョン1.3への無料アップデートも実施されている。今回のバージョンは以前ベータブランチにて2週間テストが行なわれたもので、入植者の新たなタイプ「Breaching」といった新要素の追加や不具合の改善がなされている。詳細は以下のページより確認できる。

□「RimWorld update 1.3 public changelog」のページはこちら

【RimWorld - Ideology launch trailer】