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「テイルズ オブ ヴェスペリア」がリマスターされて発売決定!早期購入特典にはオリジナルスキットが視聴可能になるシリアルコード

2019年1月11日 発売予定

価格:
5,700円(税別、通凹版)
11,100円(税別、PS4/Nintendo Switch初回限定版)

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)用「正義」を貫き通すRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」を2019年1月11日に発売する。価格は5,700円(税別)。PS4/Nintendo Switch版のみ、初回限定生産版を11,100円(税別)で発売する。

 また、本作早期購入特典には「スペシャルドラマチックスキット~祝!10周年記念篇~」をテイルズチャンネルにて視聴できるシリアルコードが付属。10周年を記念して集まったユーリたちがゲームの魅力を語り合う。

 初回限定生産版「10th ANNIVERSARY EDITION」には、藤島康介氏が描き下ろす特製BOXに劇場アニメ「テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~」のオリジナル新規映像特典付きBlu-rayディスク、アニバーサリーアクリルプレート、アートブック、リバーシブルジャケットが付属する。

「テイルズ オブ ヴェスペリア」あらすじ

 万物を構成する源「エアル」とそのエアルを糧に作動する魔導器(ブラスティア)によって支えられる世界「テルカ・リュミレース」。人々は都市を巨大な結界で包むことで、魔物から護られ安全に暮らしていた。

 世界を統治するたったひとつの帝国は、旧文明の遺産である魔導器を厳しい統制下に置いたため、時とともにその恩恵は一部の人々に偏っていった。これに反発した貧しい人々は権利を求めて互助組織ギルドを設立、衝突と和解の歴史を経て、双方が絡み合った複雑な社会が形成されるに至った。

 10年前には魔物が大挙して押し寄せた人魔戦争があり、また先の皇帝崩御後、帝国では空位状態が続いてはいたが、世界はおおむね平和に見えた――。