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「大神 絶景版」、妖怪退治のコツなどを紹介したPVを6週連続で公開!
第1回目は筆しらべ「画龍」に「桜花」、そして最初に出会う妖怪「天邪鬼」が登場
2017年11月1日 19:02
- 12月13日 PC版発売予定
- 12月21日 PS4/Xbox One版発売予定
- 価格:
- 2,990円(税別:PS4 パッケージ)
- 2,769円(税別:PS4 DL版)
- 4,990円(税別:PS4 幸つつみ版)
- 2,780円(税別:Xbox One DL版)
- 2,769円(税別:Steam版)
カプコンは、12月に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」において、11月1日より6週連続で、本作の特徴である13種類の「筆しらべ」と、アマテラスが退治する数多の妖怪たちの一部を、プレイに役立つコツも交えてショートムービーで紹介していく。
第1回となる今回は、筆しらべ「画龍」と「桜花」、また、妖怪には最初に出会う「天邪鬼」たちが公開された。ほかにも、PS4版の「大神 絶景版」のショップ別数量限定特典の全デザインやPS4特製テーマも公開された。
6週連続企画!ショートムービーで筆しらべと妖怪退治のコツを紹介
「大神 絶景版」筆しらべ 画龍
ショートムービー「筆しらべ 画龍」では、アマテラスが最初に出会う筆神「蘇神(よみがみ)」と蘇神が司る筆しらべ「画龍」の特徴を紹介。失われたものを蘇らせることができる「画龍」は、なくなった部分を筆で塗りつぶすことで元の姿を取り戻す。ものをなくして困っている人を助けたり、探索などで活躍する。
筆しらべ「桜花(おうか)」
ショートムービー「筆しらべ 桜花」では、桜花を司る筆神3神と各筆しらべの特徴を紹介。「桜花」には、「花咲」、「水連」、「蔦巻」の3種類があり、いずれも植物に対して効果を発揮する。主に探索で活躍するが、一部の妖怪の弱点を突くこともでき、戦闘でも役立つ。
「花咲」は、枯れ木や塞の芽を囲うように丸を描くことで花を咲かせることができる。動画では3本の枯れ木に花を一気に咲かせるシーンも紹介している。
「水蓮」は、水面に丸を描くことで、足場を作ることができる。通常、水に入るとダメージを受けてしまうが、この筆しらべがあれば、安心して進むことができる。
「蔦巻」は、空中に浮かぶ桃コノハナとアマテラスを線で繋ぐことで、蔦で一気に花の上まで移動できる。移動する場所を見失った時、上を見上げてみると道が開けることもある。
妖怪紹介 その壱
ショートムービー「妖怪紹介 その壱」では、アマテラスが序盤で最も多く退治するであろう天邪鬼を紹介。それぞれの天邪鬼の特徴と、有効な攻撃を紹介している。
アマテラスが装備する3種の神器は、表神器と裏神器にそれぞれ設定でき、同じ武器でも表と裏で異なる特徴があるので、対峙する妖怪に合わせてきちんと使い分ける必要がある。
【青天邪鬼】
凧で浮遊する天邪鬼。空中から攻撃してくるので、まずは地上に落としたいところ。今回は、相手の攻撃を利用する方法とアマテラスが装備する3種の神器のひとつ「勾玉」を裏神器に装備した時の攻撃を紹介している。
【緑天邪鬼】
アマテラスが最初に出会う天邪鬼。他の妖怪と一緒に出現することも多い。吹き矢で攻撃したり、尻を叩いて挑発してくるが、最弱の天邪鬼なので、通常攻撃や筆しらべを使うのもおすすめだ。
【赤天邪鬼】
琵琶を持つ天邪鬼。琵琶でガードされると攻撃が効かないので、早めに琵琶を破壊したい。今回は筆しらべ「一閃」を使った攻撃を紹介している。
【黄天邪鬼】
太鼓で攻撃する天邪鬼。地面に潜伏したり、太鼓で地震を起こしたりなど、なかなか攻撃が当てにくい。今回は、3種の神器のひとつ「鏡」を裏神器に装備した時の技を紹介している。
PS4「大神 絶景版」に特典として付与される各PS4特製テーマ
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