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「大神 絶景版」ショートムービー第2弾を公開
筆しらべ「一閃」と「水郷」を紹介
2017年11月8日 12:22
- 12月13日 発売予定(PC版)
- 12月21日 発売予定(PS4/Xbox One版)
- 価格:
- PS4版
- パッケージ版:2,990円(税別)
- DL版:2,769円(税別)
- 幸つつみ:4,990円(税別)
- Xbox One版
- DL版:2,780円(税別)
- PC(Steam版)
- 2,769円(税別)
- プレイ人数:1名
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
カプコンは、12月21日(PC版は12月13日)に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/PC(Steam)用ネイチャーアドベンチャー「大神 絶景版」のショートムービーを公開した。
ショートムービーでは、本作の特徴である13種類の「筆しらべ」と、アマテラスが退治する数多の妖怪たちの一部が、プレイに役立つコツも交えて紹介される。第2弾となる今回は、筆しらべは「一閃(いっせん)」と「水郷(すいきょう)」が、妖怪紹介には「骸金魚(むくろきんぎょ)」と「鬼灯(ほおずき)」が登場する。ショートムービーは6週連続で公開予定。
ショートームービーを公開
筆しらべ「一閃」
ショートムービー「筆しらべ 一閃」では、筆神「断神(たちがみ)」と断神が司る筆しらべ「一閃」の特徴を紹介。岩や氷などさまざまなものを真っ二つに切ることができる「一閃」は、対象に直線を描くことで対象物を文字通り一刀両断することができる。探索だけでなく、妖怪退治にも役立つ。ほとんどの妖怪に対して有効なので大活躍する筆しらべだ。
動画では、神木村に置かれているカカシを真っ二つにするシーンを紹介。対象物が複数でも、対象を含む形で直線を引けば、切断することが可能だ。また、×ボタンを押しながら引くとキレイな直線を引くことができる。
筆しらべ「水郷(すいきょう)」
ショートムービー「筆しらべ 水郷」では、筆神「濡神(ぬれがみ)」と濡神が司る筆しらべ「水郷」の特徴を紹介。水を操る「水郷」は、筆で線を引いた先に水や液体を導くことができる。また、水が湧き出ている「水の力場」から上に向かって線を引くと、立ち上がる水柱に沿って移動することも可能。導いた水には火を消す効果もあるため、火に包まれたものや妖怪に対しても有効だ。
動画では、温泉にある水の力場から水柱を立たせるシーンを紹介。立ち上った水柱に乗り、上に向かって登ると、ジャンプでは届かなかった足場に移動することができる。
妖怪紹介 その弐
ショートムービー「妖怪紹介 その弐」には、「躯金魚」と「鬼灯」が登場。特徴的な攻撃や、相手の特性に合わせた倒し方が紹介されている。また、アマテラスが装備する三種の神器は、表神器と裏神器にそれぞれ設定でき、同じ武器でも表と裏で異なる特徴があるため、対峙する妖怪に合わせて使い分けるようにしたい。今回は、表神器・裏神器ともに「鏡」を装備。それぞれの特徴がわかりやすく紹介されている。
【骸金魚】
骸金魚は、神州平原やアガタの森などに出現する空を飛ぶ金魚の妖怪。ヒレをブーメランのようにして飛ばして攻撃したり、体力がわずかになるとアマテラスに取り付いて自爆を狙ってくるなど、なかなかやっかいだ。空を飛んでいる状態では攻撃しづらいため、筆しらべ「一閃」で地上に落として攻撃を当てよう。
【鬼灯】
鬼灯は、蔦巻遺跡や高宮平などに出現する妖怪。通常の状態ではダメージを与えることができないが、ダウンさせると下記画面右のような丸印が表示される。この時、筆しらべ「桜花」を使うと開いた状態になり、中の弱点がむき出しになるため、攻撃を畳み掛けよう。
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