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PS3/Xbox 360「KILLER IS DEAD」
「キューティー3」が編集部を突撃訪問! アクションの魅力などをアピール!!
(2013/4/25 18:00)
角川ゲームスは、プレイステーション 3/Xbox 360用アクション「KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)」を2013年8月に発売する。価格、CEROレーティングは未定。開発はグラスホッパー・マニファクチュア。今回は、イメージガール3人で構成されたプロモーションユニット「キューティー3」の編集部突撃訪問の模様をお届けする。
「キューティー3」は、ゲームに登場する女性キャラクター「ヴィヴィアン・スコール」、「スカーレット」、「ミカ・タケカワ」それぞれのイメージガールを務める3人組のプロモーションユニット。「ヴィヴィアン・スコール」は、同社作品「ロリポップチェーンソー」で主人公「ジュリエット・スターリング」のイメージガールを務めた“Pop Culture Icon”ことモデルのジェシカ・ニグリさん。「スカーレット」は、「LEXUS TEAM ZENT CERUMO(SUPER GT)」や「TEAM KYGNUS SUNOCO YAMATO(SUPER FORMULA)」でレースクイーンなどモデルやタレントとして活動中の水谷望愛(みずたに のあ)さん。「ミカ・タケカワ」は、ゲーム番組など多方面で活躍中のコスプレタロット占い師の渚(なぎさ)さん。
ゲーム中のキャラクターを再現した見目麗しいコスチュームで姿を現したジェシカさん、水谷さん、渚さん。3人が放つ“美のオーラ”に圧倒され「これは……ま、まぶしすぎる!」と動揺を隠せない筆者だが、そこは読者様のために俄然奮起。美女3人の魅力を少しでも多くお伝えすべく、ここにミニインタビューとミニグラビア集をお届けする。ファンはもちろん、興味を抱かれた方々はゲームとあわせてチェックしていただきたい。
――イメージガールを務めるキャラクターについて、それぞれ印象をうかがえますか?
渚さん:ミカは凄い“元気っ子”だなって思いました。私は普段おとなしいタイプだと自分では思っていたんですけど、角川ゲームスの宣伝担当の方からは「これも凄くあってるじゃん!」って、ずーっといってくれるんですよ。「そうなのかな?」と思ってコスプレしたら、凄くしっくりきて。とにかく元気ですね!。
水谷さん:初めて見た「スカーレット」は、注射器に乗ってフワフワ浮いてたんです(笑)。「これは何のキャラだろう?」と思っていたら、凄いセクシーで……私がこの役をやって大丈夫かな? と不安になりました。あと、コスチュームが紫とピンク。個人的に凄く好きな色で、買う物もああいう色になってくるんです。注射器も凄くかわいくて、いつか欲しいな! と思いました。
ジェシカさん:最初「カッコイイ!」と思ったんですけど、ゲームをしているうちに「もう少し強い意志を持った女性なんじゃないか」と思えるようになりました。その両方を演じられるのが、今とても楽しみです。
――イメージキャラクターとして、今後は「こういうことをして欲しい」と言われることも多いかと思いますが、逆に自分から「こんなことをしてみたい!」という要望はありますか?
水谷さん:「処刑の日」を作りたいです!(一同笑)。たとえば、秋葉原イベントスペースに7月何日に集合 って決めて、集まった人たちは私たちの処刑を目の当たりにする!(笑)。
渚さん:ミカの必殺技に「ミカドンドン」というのがあるんです。主人公のモンドが死んじゃうと、ミカが「ドンドンドン!」ってやって心臓マッサージで生き返らせるんですよ。それをみんなにやりたいです(笑)。
水谷さん:昨日みんなで初めてお食事しておしゃべりしたんですけど、そのとき“痛車”を作って街を走り回るとか、そういう話が出ました。サプライズで車内に私たちがいて(遭遇した人に)いっぱい写メを撮ってもらってTwitterで拡散してもらう、みたいな。そんな感じのことをやりたいな! って思ってます。
ジェシカさん:「処刑の日」に、1番いい死に方を決めるコンテストをやりたいです! 私は処刑する側なんですけど(笑)。もっとも素晴らしいパフォーマンスをした人に何かプレゼントを差し上げるとか、いいですよね。
――主人公モンドを見て、いかがですか? ジゴロですけど……。
渚さん:私「ジゴロ」はよくわからないんですけど、処刑人は格好いいですよ!。
――ジゴロは、女たらしというか、浮名を流す系といいますか。女性が放っておかないタイプという感じでしょうか。
水谷さん:私もジゴロの意味がわからなくて調べたんですよ。それでもちょっと(ピンとこなかった)。でも見た目がタイプだったので、うまい感じでこられたらクラッときちゃうかもしれません(笑)。
渚さん:バシバシ人を倒しているのは格好いいかな? そういう先輩がいたらいいな! と思うけど恋愛(対象)としてはよくわからないです(笑)。
ジェシカさん:凄くかわいいと思います。格好いいし。左手が換装武器になっていて、あれで抱きしめて欲しいというか(笑)。元カレを処刑して欲しいなと思います。サヨナラー!(一同笑)。
――かわいい、という意見は、ちょっと意外でした。
ジェシカさん:イケメン! 目が格好いいと思います。声が低くて……チョコレートみたいな滑らかな声。「オイシイ、ボイス!」。
――すでにゲームをプレイしておられるそうなので、読者の方々にぜひその感想を伝えていただけますか?
渚さん:初心者は爽快感が楽しめるゲームだと思うし、アクションゲーマーは自分なりの操作を凄く楽しむことができるなぁって思いました。
水谷さん:ステージが凄くかわいかったり、こだわりが感じられたり、仕掛けも細かくて……楽しかったです。女の子も好きそうな世界観なので、女の子のファンも増えそうですね。
ジェシカさん:ハードコアユーザー、初心者ともにオススメできるゲームだと思います。スキルをレベルアップさせることも可能で、武器もいろいろな種類があります。須田さんの作品はどれもアートにこだわりがあるので、いままで須田さんの作品に触れたことがない人にも強くアピールする内容ですし、絵柄も格好いいのでたくさんの人に気に入ってもらえると思います。きっと、今までで1番のゲームになると思いますよ!
――それでは最後に、イメージガールらしくゲームをアピールしていただきたいと思います。
水谷さん:アクション要素が高いゲームなので、ゲームファンはそこに注目していただければと思います。
渚さん:ゲームのなかに「ジゴログラス(女性の身も心も見抜くことができる最強のジゴロツールの1つ)」という最高にステキなアイテムがあるんです。男性ならば、みんな心に装備していると思うんですけど(笑)。ゲームのなかで楽しんで欲しいなと思います。
ジェシカさん:「ジゴログラス」は、私もお気に入りです(笑)。最初にそれを使って女の子を口説いてください!
――本日はありがとうございました。次のイベントでお会いできる機会を楽しみにしております!