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【特別企画】“完全な黒”が生み出す「バイオハザード レクイエム」の恐怖体験。「MOBIUZ EX271UZ」QD-OLEDで検証

【BenQ「MOBIUZ EX271UZ」】
2025年10月7日 発売
価格:198,000円

 もしあなたがホラーゲームをプレイするためにゲーミングモニターを選ぶなら、きっとパネルには有機EL(OLED)を選択するはずだ。なぜなら「完全な黒」、つまり深淵を感じる漆黒の闇は有機ELでしか表現しえないからだ。

 BenQのMOBIUZ(モビウス)シリーズは、没入感(イマージョン)に特化したゲーミングモニターとして独自の地位を築いている。eスポーツの勝利に特化して、勝つための性能を追求している同社のZOWIEシリーズとは対照的に、MOBIUZシリーズは「映像美」に主眼を置いた作品世界に没入できるモニターという位置づけになっている。

 今回紹介する「MOBIUZ EX271UZ」はMOBIUZシリーズの中でもハイエンドに位置づけられるEX271シリーズとしては初の量子ドット有機ELパネルを使用したゲーミングモニターだ。

 量子ドット有機ELパネルは、有機ELの中でも特に黒の表現に優れており、暗闇の恐怖を愛してやまないホラーゲームファンに、ゲーム世界への深い没入体験を提供する。今回は発売されたばかりのカプコンのサバイバルホラー「バイオハザード レクイエム」をプレイし、「MOBIUZ EX271UZ」が生み出す恐怖のほどを検証してみた。

 ネタバレは最小限に留めているので、これからプレイする人も安心して読んでほしい。

 なお本製品については、3月9日23時59分までAmazon「新生活セール」の対象となっている。期間間近だが、10%オフで購入できる機会となっているのでぜひご利用いただきたい。

【バイオハザード レクイエム】

映像美への没入を極める。QD-OLEDのポテンシャルを引き出すハイエンド仕様

 まずは「MOBIUZ EX271UZ」の主な仕様を確認しておこう。解像度は4K UHD(3,840×2,160ドット)、リフレッシュレートは240Hz、応答速度は0.03ms(GtG)を誇り、高い競技性を持つタイトルから映像美を堪能するタイトルまで幅広く対応できるハイエンド仕様だ。

【MOBIUZ EX271UZ】
画面サイズ26.5インチワイド
パネル第4世代 QD-OLED
画面仕上げグレア
輝度250cd/m2 HDR時 最大1000cd/m2
解像度4K UHD(3,840×2,160)
コントラスト比1,500,000:1
表示色約10.7 億色
色域DCI-P3 99% カバー率
応答速度GtG 0.03 ms
走査周波数水平:30 583 Hz、垂直:48 240 Hz
ティルト角度上下:-5度/15度
スウィーベル左右:15度/15度
高さ調整100mm
入力端子HDMI 2.1×2(内1ポート eARC 対応:7.1ch)、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C(DP Alt Mode/90W給電)
USBUSB3.2 Gen1 Type-C(Upstream)×1、USB3.2 Gen1 Type-A(Downstream)×2、USB3.2 Gen1 Type-C(Downstream)×1
KVM対応
リモコン
スピーカーなし
ヘッドフォンジャック
FreeSync Premium Pro
スマートゲームアート機能
Color Vibrance
Light Tuner
フリッカーフリー技術搭載
ブルーライト軽減
色覚補正機能
価格198,000円

□BenQ「MOBIUZ EX271UZ」の商品ページ

 背面部分やスタンドのデザインには白いカラーを取り入れ、他のMOBIUZシリーズと同様、宇宙船をイメージした近未来的な雰囲気。スタンドを取り付ける背面はメッシュ構造になっており、左上にはMOBIUZのロゴが刻印されている。

正面
背面
サイド

 パネルサイズは使い勝手のいい26.5インチ。解像度は4K UHD(3,840×2,160)。ティルト角度は上下が-5度と15度、左右は各15度。ピボット回転には対応していない。

上を向けたところ
有機ELの特徴であるパネルの薄さは横から見ると際立つ
スタンド部分にはMOBIUZに搭載されているPixSoulエンジンのロゴが刻まれている

 背面には2つのHDMI 2.1ポートと、DisplayPort 1.4ポート、USB Type-C(DP Alt Mode/90W給電)とUpstreamのUSB3.2 Gen1 Type-C、電源がある。電源はACアダプタなしのケーブルのみですっきりと配線できる。

背面のポート
底面のポート
電源と付属のHDMIケーブル

 モニター底面にはDownstreamのUSB3.2 Gen1 Type-Cと、USB3.2 Gen1 Type-Aが2ポートと、イヤホンジャックがある。MOBIUZシリーズでは珍しくスピーカーは搭載されていない。代わりにイヤホンジャックとeARCに対応したHDMIがあり、サウンドバーやホームシアターシステムなどを接続することで、臨場感あるサウンドを楽しめるようになっている。

 モニタースタンドのデザインもサウンドバーを設置した際に邪魔にならないよう、敢えてフラットにデザインされている。

 電源やOSD画面の操作ができるリモコンが付属しているのは非常に便利だ。ワンボタンで輝度や音量、フレームレートやクロスヘアを表示させるボタンがついており、自分で作成したプリセットにも簡単にアクセスできる。

リモコン
フレームレート表示
クロスヘア表示
輝度の表示
OSDのメインメニュー

QD-OLEDの生み出す美しい黒と鮮明なカラー

 ゲーム画面の紹介に移る前に「完全な黒」を生み出す量子ドット有機EL(QD-OLED)の仕組みについて簡単に説明しておこう。

 有機EL(OLED)パネルが黒の表現に強いと言われるのは、それが純粋に電源をオフした状態であるからだ。有機ELパネルは電圧をかけると発光する自然発光素子を使っている。モニターに顔を寄せてよく見ると、細かい素子が並んでいるのが見えるが、有機ELではこの素子1つ1つを個別にオンオフすることができる。

 液晶モニターの場合は、液晶は自発光しないため、LEDを敷き詰めたバックライトで背後から照らすことで発光している。バックライトが必要ないため有機ELモニターは非常に薄く作ることができる。「MOBIUZ EX271UZ」でもサイドから見た時の薄さを感じてもらえたはずだ。

 バックライトは素子に比べると1つ1つのライトがはるかに大きいため、1つのライトがある程度の範囲を照らしている。画面が暗くなるときにはその部分のライトを消すことで黒くする。だが、暗い場所のすぐ横に明るい場所がある場合、、バックライトを完全に消灯することができないため、黒がわずかにグレーになるという弱点がある。

 点灯するエリアを細分化して制御するローカルディミングのような機能で改善されているが、それでも黒と接している部分がどうしても白がにじむ「ハロー現象(ブルーミング)」という症状が出てしまう。夜の都市や花火、焚き火など光と闇のコントラストが強いシーンではそれが顕著になる。

 有機ELは細かい素子ごとにオンオフすることで、暗闇の中にくっきりとした明るいエッジを浮かび上がらせることができる。この表現力は圧倒的だ。

完全な黒を表現できるのは有機EL最大の特徴だ

 家庭用TVなどに多く使用されているWOLED方式の有機ELは、白く発光させた光に赤・青・緑のカラーフィルターを使って色を付けていた。この方式には、不要な色をカットするために高輝度が出しにくいことや、特に純度の高い赤色の生成がやや苦手という面がある。

 これを改善したのが量子ドットによる新しい色の表現方式だ。QD-OLEDパネルは、青色を基本とし、それを量子ドットレイヤー(QD-Layer)という層で赤と緑に変換する。量子閉じ込め効果と呼ばれる物理現象を使った変換では非常に純度の高い赤と緑を生成することができる。不要な色をカットするのではなく変換するだけなので、光のロスが少なく、高輝度で純度の高い色を作り出すことができる。

公式サイトより。青を緑と赤に変換することによってピークの高い純粋な色を作り出せる

 こうした量子ドットと有機ELの機能が、150万:1という高いコントラスト比、高輝度で色再現性の高い、圧倒的に鮮明で引き締まった絵作りを可能にしている。

 QD-OLEDはほかにもメリットを持っている。どの角度から見ても色の変化がほとんどない広い視野角や、発光そのものを電流で直接制御しているからこそ可能になる圧倒的な応答速度の速さなどはその典型だ。本機種も応答速度0.03msGtG(Gray to Gray)、リフレッシュレート240Hzと高い性能を有している。

筆者が所有している液晶のゲーミングモニター
「EX271UZ」で同じ画面を撮影すると、その違いは一目瞭然だ

 しかし弱点がないわけではない。特に画面上に残像などが残ってしまう焼き付きやすさや、寿命が短いといった有機ELのデメリットを心配する人もいるだろう。「EX271UZ」には焼き付き対策として、「ピクセルリフレッシュ」、「ピクセルシフト」、「アイドルディマー」といった保護機能が搭載されている。

 「ピクセルリフレッシュ」は約6分間動作して、ピクセルの劣化を補正する機能。「ピクセルシフト」は焼き付きを防ぐために表示画像を一定期間ごとに移動させて表示する。「アイドルディマー」は操作がない時に輝度を下げ、長時間の高輝度によるOLEDの負担軽減を図る機能となっている。これらの機能はすべて自動で動作するため、ユーザーが操作に煩わされる心配がない。各機能はOSD画面からオンオフや実行間隔を設定することができる。

OSDの「OLED保護」から各機能の設定を変更できる

 ほかにも常時画面の同じ位置に表示されるロゴやGUIなどの焼き付きを防止するために輝度を下げたり、ピクセル使用を分散させたりする機能も搭載されている。

 熱に弱いという有機ELの弱点ももちろん対策は万全だ。有機ELは高輝度で発光させる時に発生する熱が輝度を低下させたり、OLEDの寿命を縮めてしまう。本機はパネルに世界最高クラスの熱伝導率を誇るグラフェンのフィルムが使用されている。このフィルムが内部に籠る熱を放出することで高輝度状態を長く維持できるだけでなく、寿命や輝度の向上、薄型高耐久性を実現している。

オリジナルの色を忠実に再現する「グラデーション色補正」と「High Pixel コントラスト調整」

 QD-OLEDパネルの持つ高い能力を説明してきたが、本機には、不自然な色見やアンバランスなコントラストを解消して、クリエイターが意図したビジュアルを忠実に再現するための2つの機能が搭載されている。

 1つめは「グラデーション色補正」だ。夕焼け空などなだらかに色が変化するシーンにおいて、表現できる色が少ないモニターでは、色調が不足してグラデーションに縞のような模様が発生することがある。これを帯状表示(カラーバンディング)という。

 「EX271UZ」は赤、青、緑がそれぞれ1,024段階のグラデーションを持っている。つまり、1,024×1,024×1,024=約10億7,374の色を表現することができ、カラーバンディングは起きにくいが、それでも発生してしまうようなシーンでは「グラデーション色補正」機能で繊細なグラデーション遷移を実現してくれる。

淡いグラデーションでも「グラデーション補正」によって美しく表示される

 2つめは「High Pixel コントラスト調整」だ。薄暗い部屋の窓からまぶしい空が見えるシーンや、暗い洞窟の中で燃え盛る炎、宇宙空間など暗い部分とハイライトの差が大きいシーンでは、暗い場所が不鮮明になったり明るい場所が白飛びしたりと、画面が安定しないことがある。

 本機能は、AIによるリアルタイムのローカルコントラストブースト(強調)を行なうことで、明るい部分を白飛びさせることなく、暗い部分のディティールも表示することができる。

 本機能はOSD内にある「ローカルコントラスト」でオンオフを切り替えることができるので、好みの画面になるよう調整してほしい。

コントラスト比が高く、白飛びや黒つぶれが発生するようなシーンでも、細部がきちんと描画されているのが分かる

AIがゲームスタイルを自動識別する「Smart Game Art」

 「Smart Game Art」は、MOBIUZシリーズがゲーム体験への没入感にフォーカスしたシリーズであることを物語る象徴的な機能といえる。

 これは専用のソフトウェア「Color Shuttle」を使って、AIが画面上の映像をスキャン。ゲームのアートスタイルを識別し、各タイトルの独自のビジュアルDNAに基づいて、スペクトルカラーのパラメーターを微調整、最適化してくれるというPC専用の機能だ。

 用意されているゲームアート別のカラーモードは「ファンタジー」、「Sci Fi」、「リアリスティック」、「カートゥーン」、「アニメ」の5種類。それぞれのモードの雰囲気と、想定されているタイトルは以下の通り。

【カラーモード】

モード名雰囲気
ファンタジーテクスチャー感のある革やしっかりとした石、ゆらめく炎などを強調して表示(例:「Elden Ring」など)
Sci Fi金属の質感を強調し、未来的な雰囲気を演出(例:「Cyberpunk 2077」など)
リアリスティック明暗のメリハリがはっきりしたリアルなコントラストとナチュラルな彩度を再現(例:「デス・ストランディング」、「ラスト・オブ・アス」など)
カートゥーンキャラクターや重要な要素の立体感を出すために、太い黒い縁取りでくっきり表示し、その一方鮮やかな色は柔らかくしてディティールを維持させながら表示する
アニメ柔らかなハイライトと深いシャドーでディティールを強調。温かみがありバランスの取れたゲームアートスタイルを表示する

 OSDメニューから実際に「Smart Game Art」モードを試してみたところ、「バイオハザード レクイエム」はリアリスティックモードに近い色味になった。比較してみると、プリセットのリアリスティックモードよりも少し黒が引き上げられ、グレースが背負っているバックパックの細部や、背後にいる女性のコートなどがより視認しやすくなっているのがわかる。

Smart Game Art
ファンタジー
Sci Fi
リアリスティック

闇と光が「バイオハザード レクイエム」の恐怖を増幅する

 2月27日に発売された「バイオハザード レクイエム」は、「バイオハザード」シリーズ待望の完全新作。今作はラクーンシティから脱出したレオン・S・ケネディと「バイオハザード アウトブレイク」などで登場したアリッサ・アッシュクロフトの娘でFBIの捜査官グレース・アッシュクロフトの2人が主人公。物語は2人それぞれの視点が交錯しながら、アメリカ各地で発生する連続変死事件から始まる物語が描かれていく。

主人公の1人グレース・アッシュクロフト
もう1人の主人公、レオン・S・ケネディ

 システム的にもグレースサイドはよりホラー色の強いサバイバルゲーム、レオンサイドは多数の武器や体術で襲い来る敵を打ち倒していく爽快感のあるアクションゲームという2つの要素が共存している。

 映画を見ているような重厚な演出と、リアリスティックにこだわった演出など映像的にも間違いなく一級品。「バイオハザード」シリーズファンはもちろん、ホラーゲームファンや面白いゲームに飢えている人すべてにおすすめしたい超大作だ。「EX271UZ」の“完全な黒”をテストするにはこれ以上はないという素材ともいえるだろう。

完全な黒とホラーゲームの相性は最悪で最強

 レオンの序盤に登場する、多種多様なサイネージや、車のライト、警察の非常灯など多くの光が混じりあう都会の夜での戦闘では、細部まで色鮮やかに表現された風景はもちろん、そんな光に隠れるように蠢くゾンビたちと逃げ惑う民衆の表情まで克明に描写される。

レオンパートの序盤は大量のゾンビと戦うチュートリアルになっている

 「バイオハザード レクイエム」ではカットシーンとバトルシーンがシームレスに連続しており、まさにホラー映画のワンシーンの中に自分も入り込んでしまったかのようなリアルさを楽しむことができる。

 だがQD-OLEDの真価は、グレースサイドでこそ発揮される。グレースは序盤に武器もなく孤独な暗闇の中、かぼそい明かり1つを頼りに脱出を目指さなくてはならない。その恐怖たるや!

怖い!怖い!怖い!

 廃墟のホテルや、化け物が闊歩する研究室など絶対に1人で歩き回りたくない場所を、グレースは孤立無援の状態で進まなくてはならない。彼女は分析の専門家であり、武器に熟達しているわけではない。最初に訪れるホテルは、彼女にとっては母親を亡くした因縁の地であり、できる限り足を踏み入れたくない場所だった。

暗闇に浮かび上がるように風になびく白いカーテン。一瞬何かが現れたのかとビクつく

 血痕が散らばり、火事が無残に破壊した建物は、それだけでも人を寄せ付けない迫力がある。4K解像度26.5インチの画面は、色褪せた血痕や蠢く蛆虫など、全てを緻密に描写してくれる。黒が締まっていると立体的な奥行きを感じることができ、探索の没入感が高まっていく。

小さな懐中電灯の明かりだけが頼り

 化け物が闊歩する研究室では、化け物に見つからないよう移動しながら、脱出に必要なアイテムを探す。そこかしこにプレーヤーを驚かせるギミックが仕込まれており、グレースと一緒に悲鳴を上げながらの探索になる。

 研究室の真っ暗な廊下には、赤い非常灯の明かりが先へ進もうとする人間を拒むように、鋭い光を湛えている。QD-OLEDだからこそ表現できる闇と赤い光のコントラストは、もはや闇と色彩の暴力ともいうべき圧倒的な恐怖感を抱かせる。

非常灯の赤い光が不気味さを増す

 「EX271UZ」の機能によって「バイオハザード レクイエム」というゲームに合わせて最適化された画面が、世界観を壊すことなく必要な情報を適切な形でプレーヤーに届けてくれる。

恐怖心と戦いながら、生き延びるためにあがく!

専用のカラープロファイルをダウンロードできる「MOBIUZカラーセンター」

 「MOBIUZカラーセンター」は「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」や「サイレントヒルf」、「Ghost of Yotei」、「Clair Obscur: Expedition 33」など多くのゲームに最適化したカラープロファイルをダウンロードできるBenQのサービスだ。こちらに対応タイトルがある場合はダウンロードしたカラープロファイルを「Color Shuttle」で読み込ませることで、それぞれのゲームに最適な設定を簡単に実現することもできる。なお、「バイオハザード レクイエム」は表記名「Resident Evil Requiem」でプロファイルが用意されており、ぜひこちらを使用していただくといいだろう。

MOBIUZカラーセンター

□「MOBIUZカラーセンター」のページ

最凶の恐怖を味わいたいならBenQの「MOBIUZ EX271UZ」で!

 「バイオハザード レクイエム」のようなホラーや、ダークな作品ではQD-OLEDがもたらす「完全な黒」が圧倒的な効果を発揮する。闇が作り出す不気味な奥行きと、そこを照らす光のコントラストによる没入感は、QD-OLEDでなければ生み出せないものだ。

 「グラデーション色補正」と「High Pixel コントラスト調整」による階調表現によって、暗闇にうっすらと浮かび上がる敵のディティールを緻密に描写し、Smart Game Artによる色表現が、彩度を不自然に強調することなく、ゲーム本来の色味を忠実に再現してくれた。

 モニターはパソコンよりも寿命が長い。いいモニターを購入しておけば、パソコンがパワーアップしていく中でずっとそのパワーを実感できる美しい画面で楽しませてくれる。決して安い買い物ではないが、十分にその価値はある。

 「バイオハザード レクイエム」で、最凶の恐怖を味わいたい人は、ぜひ「MOBIUZ EX271UZ」を検討してみて欲しい。