バンダイナムコ、PS3「ワンピース 海賊無双」
原作屈指のエピソード“マリンフォードの激闘”で活躍するキャラクター達を紹介!


発売中(3月1日 発売)

価格:8,190円(通常版)
   12,390円(TREASURE BOX)
   38,710円(PS3本体同梱版)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)


 株式会社バンダイナムコゲームスは、3月1日に発売したプレイステーション 3用無双アクション「ワンピース 海賊無双」の新情報を公開した。

 「ワンピース 海賊無双」は、人気作品「ONE PIECE」とコーエーテクモゲームスの「無双」シリーズのコラボレーションによって誕生した、一気当千の爽快アクションを楽しむことができる無双アクションゲーム。発売を迎えた今回は、屈指の激闘を描いたマリンフォードの頂上戦争に登場するキャラクター達を紹介する。

■ 登場キャラクター:麦わらの一味

 プレイアブルキャラクターとして新たにブルックが登場。ブルックは、超人系悪魔の実「ヨミヨミの実」の能力者であり、音楽家でもある剣士。

【ルフィ】

【ブルック】


■ 登場キャラクター紹介

【白ひげ】
「白ひげ海賊団」船長。本名はエドワード・ニューゲート。新世界に君臨する四皇の1人。悪魔の実“グラグラの実”の能力者

【ハンコック】
王下七武海の1人。女ヶ島「アマゾン・リリー」の皇帝にして、九蛇海賊団の船長。絶世の美女。悪魔の実“メロメロの実”の能力者

【エース】
ルフィの義兄。通称“火拳のエース”。悪魔の実“メラメラの実”の能力者で、炎を自在に操る


■ 登場キャラクター:敵キャラクター

【戦闘丸】
海軍本部科学部隊隊長。自称“世界一”のガードを誇り、強力な張り手はゴム人間のルフィにも大きなダメージを与えられる

【パシフィスタ】
海軍本部が抱える天才科学者Dr.ベガパンクが開発した人間兵器。同じ外見で量産されており、それぞれ「PX-」から始まる個体識別番号で呼ばれる

【マゼラン】
大監獄インペルダウン署長。悪魔の実“ドクドクの実”の能力者で、全身から猛毒を出現させ、自在に操ることができる

【青キジ】
海軍本部の最高戦力とされる3大将の1人。本名はクザン。悪魔の実“ヒエヒエの実”の能力者で、周囲の物を凍らせることができる


マリンフォードの激闘がPS3の超美麗グラフィックスで完全再現!


■ ステージのコンセプトアート

マリンフォードシャボンディインペルダウン




■ 成長要素

 戦闘中または戦闘終了後に得ることができる経験値により、キャラクターはレベルアップする。レベルが上がるほど、能力(体力・攻撃力・防御力)が上がり、一定のレベルに達すると新しい技を覚えたり、「コイン」のポケットが増える。

 コインは、強敵を倒したり、宝箱を壊して入手するほか、クリア後の戦績によって獲得することができるというもの。コインはキャラクターにセットすることができ、セットするとコインの下にある星の数に応じてキャラクターがパワーアップする。セットするコインの組み合わせによっては、強大な力を持つ「ひとつなぎスキル」が発動することもあるという。

コインは、メインポケット、サイドポケットの計3箇所にセットすることができ、組み合わせ次第では戦闘を有利に展開することができる。いろいろな組み合わせを試し、自分のスタイルにあったコインセットを探しだすというやり込み要素も本作の魅力の1つだ


■ チャレンジモード

 チャレンジモードは、次々と現われる強敵を撃破していくモード。敵は単体とは限らず複数で攻めてくることもあるという。

強敵達との連戦が続くチャレンジモードは上級者向けのモード。プレイに慣れたら挑戦してみると良いだろう。本編とは一味違った戦いを楽しむことができるだろう




■ 豪華特典付き「TREASURE BOX」も発売中!

 豪華特典が同梱されているTREASURE BOX。発売日は通常版と同じ3月1日で、価格は12,390円。TREASURE BOXの内容は以下の通りとなっている。

【ワンピース 海賊無双 TREASURE BOX】
・ゲームソフト本体
・「ワンピース 海賊無双」設定&ビジュアルブック
 圧巻の美麗イラストから開発の裏側わかる極秘設定まで、
 海賊無双の全てがわかるファン必携のビジュアルブック
・「ワンピース 海賊無双」コレクションピンバッチ全15種
 ゲーム内に登場するキャラクターCGイラストをあしらったピンバッチ
・「ワンピース 海賊無双」オリジナルサウンドトラックCD
 ゲームを盛り上げる厳選されたBGMをまとめたミニサウンドトラック



(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)2012 NBGI
開発:コーエーテクモゲームス

Amazonで購入

(2012年3月1日)

[Reported by 志賀康紀]