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「ピクロス S」シリーズ最新作「ピクロス S+」2月29日発売

初代「ピクロスe」の問題をピクロスとメガピクロス合わせて300問標準搭載

【ピクロス S+】

2月29日 発売予定

価格:500円

 ジュピターは、Nintendo Switch用パズル「ピクロス S+」を2月29日に発売する。ダウンロード専用で価格は500円。

 「ピクロス S+」は、ニンテンドー3DS ダウンロード専用ソフトとして販売された「ピクロスeシリーズ」の問題を「ピクロスS」のシステムで遊べる、「ピクロスS」シリーズ最新作。初代「ピクロスe」の問題がピクロスとメガピクロス合わせて300問標準搭載されている。タッチスクリーンにも対応しており、ボタン操作では最大4人までの同時プレイが可能だ。丁寧なチュートリアルや便利なアシスト機能で、初心者でも安心してゲームを始めることができる。また、プレイ環境を自分好みにカスタムできるオプション機能も豊富に用意されている。

 「ピクロス」は、数字をヒントにイラストを完成させる「ピクチャークロスワードパズルゲーム」。シンプルで分かりやすいルールで、誰でも手軽に楽しめる。

「ピクロス S+」の特徴

追加コンテンツで好きなシリーズタイトルを購入可能

 本作には初代「ピクロスe」の問題がピクロスとメガピクロス合わせて300問標準搭載されている。「ピクロスe2」から「ピクロスe9」の問題は、追加コンテンツとしてダウンロード購入が可能だ。

 全ての追加コンテンツ購入後の問題総数は、ピクロスとメガピクロスが合わせて1,350問、クリップピクロスのピース問題が565問となっている。

世界の名画が完成する「ミクロス」は「クリップピクロス」になって復活

 「ミクロス」の問題は「クリップピクロス」の問題としてアレンジ収録されている。クリップピクロスは、追加コンテンツの「ピクロスe2」、「ピクロスe4」、「ピクロスe5」、「ピクロスe6」、「ピクロスe7」、「ピクロスe8」、「ピクロスe9」に搭載。

追加コンテンツ購入で完全新作のおまけ問題もついてくる

 追加コンテンツを購入するとプレゼントボックスにおまけ問題が開放される。全ての追加コンテンツ購入後のおまけ問題の総数は、ピクロスとメガピクロス合わせて60問、カラーピクロスが10問。

 開放される問題は各シリーズタイトル由来のモチーフになっている。