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ポケモン、鳥取県にふるさと大使「サンド&アローラサンド」メインデザインの公園遊具を寄贈

5月5日には「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に「サンド公園」が開園

【サンド公園】

開園時期:5月5日予定

場所:「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内

 ポケモンは、連携協定を締結している鳥取県の活性化を目的に、とっとりふるさと大使のサンドとアローラサンドをメインにデザインした公園遊具を鳥取県に寄贈する。

 この公園遊具は、今年で50周年を迎える「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に鳥取県によって設置され、5月5日に「サンド公園」が開園する。公園の開園に先立ち、本日3月10日13時より鳥取県庁にて「サンド公園寄贈式」が実施された。寄贈式には、公園のモチーフになっている、とっとりふるさと大使のサンドとアローラサンドも登場した。

 今回の寄贈は、ポケモンのプロジェクトである、“お子さまとポケモンのより多くの接点を創出すること”を目標とした「My First Pokémon プロジェクト」の活動の一環でもある。子どもにとって身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、鳥取県の賛同と協力を得て、「サンド公園」が実現することとなった。

とっとりふるさと大使「サンド」、「アローラサンド」について。

 サンドとアローラサンドは、ゲームソフト「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。

 サンドは砂地を好むポケモン。日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで、2018年12月にとっとりふるさと大使に任命された。アローラサンドは、サンドが雪山の自然環境に適応した姿。

「サンド公園」概要および寄贈内容

【寄贈内容】
サンドとアローラサンドがメインにデザインされた遊具11点と周辺設備

【場所】
「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内
(鳥取県鳥取市浜坂1157-1)

【開園時期】
5月5日(金・祝)予定

「ポケモンローカルActs」について

 ポケモンでは、2018年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と1匹1匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目指している。

 現在、北海道・岩手県・宮城県・福島県・三重県・香川県・鳥取県・宮崎県の協力のもと、さまざまな取り組みが行なわれている。