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人格破壊ADV「MINDHACK」本日より早期アクセス配信開始! 悪人の頭をお花畑に変えるビジュアルノベル

【「MINDHACK」早期アクセス】

4月6日 配信

価格:未定

プレイ人数:1人

 room6は、PC用人格破壊ADV「MINDHACK」の早期アクセス版を本日4月6日よりSteamにて配信開始する。

 本作は、悪人の頭をお花畑に変えるビジュアルノベル。プレーヤーは、他人の精神を書き換える天才マインドハッカーとなって、悪人たちをハッピーな人格に変えていくことができる。ストーリーを読み進めるアドベンチャーパートと、悪人ハックするタイピングパートを通して、人の精神に潜む「バグ」を取り除き、世界を平和へ導いていく。

 早期アクセス版では、ゲームの序盤から中盤にかけてのストーリーを先行体験することができる。早期アクセス期間中は、完成したチャプター(全8~9チャプターとなる予定)を順次配信しながら、演出やゲームパートの機能が改善されていくとのこと。最終チャプターまでをリリースした時点で、完全版となる予定。

 早期アクセス期間中は、完全版よりも安い金額で販売される。早期アクセス期間中に行なわれるアップデートは、ゲームを一度購入すれば継続して無料で受け取ることができる。

【MINDHACK 紹介トレーラーその3】

MINDHACK

早期アクセス:4月6日 配信

【STORY】

 主人公である「先生」は、人間の心に潜む破壊衝動「バグ」を取り除くのが使命。「バグ」の排除を専門とする施設で、スーパーコンピュータや、警備隊と共に力を合わせて戦っていきます。

 果たして「先生」は、世界を破壊する巨大なバグ「魔王」を倒すことができるのでしょうか?

個性豊かなキャラクターたちとの交流

 アドベンチャーパートでは、ディストピア世界に暮らすさまざまな悪人たちと対峙する。ギャングのヘッドを務めるウニ、自分をキャビネットと信じるカルト宗教の狂信者など、登場するキャラクターは個性豊かな曲者揃い。ゲーム画面には、常に主人公自身の「手」が映り込み、鮮やかなアニメーションで彼らとの対話を彩っていく。

タイピングを通じた悪人の人格改変

 ハッキングパートでは、コードを打ち込んで悪人たちの記憶をアンロックし、その過去を探っていくこととなる。相手の記憶を読むうちに、その人物から受ける印象はがらりと変わっていくことも。記憶を覗いて彼らへの理解を深めたあとは、精神を書き換えるタイピングを行なう。彼らの自我に関わる単語を次々とお花に変えていき、無害な人格へ改変しよう。

早期アクセス版で一足先にMINDHACKの世界へ

 早期アクセス配信開始時点では、全体の物語のうち半分までを遊ぶことができる。早期アクセス配信中に「MINDHACK」を購入すると、追加の支払いなく正式リリース版が楽しめる。

 また、本編ストーリー以外にも、タイピングの成績によって解放されるおまけ資料などが閲覧できるようになる。

「MINDHACK」概要

開発元:VODKAdemo?
販売元:room6
ジャンル:ビジュアルノベル
対応言語:日本語/英語
プラットフォーム:PC(Steam)
プレイ人数:1人用