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「ELDEN RING」、“葦の国”から来た「侍」は居合斬りの使い手! 実機プレイ公開

【ELDEN RING x RED BULL LEVELS】

2月20日 配信

 バンダイナムコエンターテインメントは、2月25日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用アクションRPG「ELDEN RING(エルデンリング)」において、素性「侍」のゲームプレイ映像を公開した。

 これは、2月20日に実施されたリリース直前ライブ配信イベント「ELDEN RING x RED BULL LEVELS」にて披露されたもの。素性「侍」は刀と長弓を得意とするクラス。公式Twitterでは“葦の国(Land of Reeds)”よりやって来た戦士と紹介されており、本作と同じくフロム・ソフトウェアが開発したアクション・アドベンチャー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の舞台となった「葦名の国」との関連性も示唆されるクラスとなっている。

【Red Bull Levels - Elden Ring Gameplay Preview】

 ゲームプレイは、ストリーマー・ChusoMMonteroさんによって披露された。素性「侍」では、初期装備として刀と長弓(ロングボウ)を携帯。各武器が持つ特殊技(スキル)である戦技については、刀が居合斬りのような「Unsheathe」、長弓が敵目掛けてパワーショットを放つ「Mighty Shot」となっている。

 なお、ゲーム序盤のエリアとなる「リムグレイブ」でのプレイ模様を公開している本イベント。ChusoMMonteroさんによるゲームプレイでは、リムグレイブに存在するダンジョンの1つ「ストームヴィル城」前にてプレーヤーと対峙するボス「忌み鬼、マルギット(Margit, the Fell Omen)」とのバトルシーンも披露された。