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「原神」に西川貴教さんが声を担当する荒瀧一斗が登場! 北斗・ゴローとのデートイベントなど新情報が多数公開

アルベド・エウルアの復刻も決定!

【Ver.2.3「白雪に潜みし影」】

11月24日 配信予定

 miHoYoは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Android/iOS/PC用オープンワールドアクションRPG「原神」において11月24日に配信を予定しているVer.2.3「白雪に潜みし影」に関する情報を公開した。

【【原神】Ver.2.3公式PV「白雪に潜みし影」】

 今回の新バージョンでは岩元素を操る2人のキャラクターが登場する。新キャラクター「荒瀧一斗」は両手剣を扱う人物で、鍛え上げられたワイルドな腹筋を持っている。アーティストとしても活躍する西川貴教さんが声を担当することも明らかになった。加えて、ストーリー上でも登場していた「ゴロー」の実装も決定。こちらは弓を扱うキャラクターとして登場となる。

 「原神」もサービス開始より1年余りが経過したが、Ver.2.3では初めて同じ期間中に2つの祈願(ガチャ)が開催となる。第1期の「深秘の生息」ではアルベド、「波祈りの刹那」ではエウルアがピックアップされ、第2期の「鬼門闘宴」にて今回発表となった荒瀧一斗とゴローがピックアップされる。

なお、同時期開催となる2つの祈願では星5キャラクターの排出に関わる天井が共有される

 また、ゲーム内では獣のような顔に竜のような体を持つ新魔物「黄金王獣」が登場。新テーマイベント「白雪に潜みし影」は雪山エリア「ドラゴンスパイン」をテーマとしており、各所に用意された仕掛けを解いたり、敵を倒すことで様々な報酬が獲得できる。こちらでは星4武器「片手剣・シナバースピンドル」などが入手できる。

 様々なイベントに関する情報も一挙に公開され、ハウジング要素「塵歌壺」内にパイモンを招待できる新要素も発表。こちらでは新規ボイスが用意されているという。キャラクターやイベントの実装に合わせて、様々な要素も追加されるアップデートとなっている。

新たな武器と聖遺物が追加。過去に実装された珊瑚宮心海などヒーラーのキャラクターと相性が良い効果になっている
北斗とゴローのデートイベントも登場
荒瀧一斗の伝説任務も
手軽に原石などのアイテムが獲得できる「百貨珍品」も開催