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遂にカロス地方のポケモンが実装! 「ポケモンGO 」、大規模アップデート「GO Beyond」を実施決定
11月30日の週より配信予定
2020年11月18日 23:00
- 日本時間11月18日 発表
ナイアンティックとポケモンは、Android/iOS用位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」において、アップデート「GO Beyond」を、11月30日の週より実施すると発表した。
今回のアップデートでは、トレーナーのレベルアップ方法に変更が入り、新機能「シーズン」が実装されるほか、カロス地方で発見されたポケモンが「ポケモンGO」に登場するなど、これまでのゲーム体験が大きく変わる内容となっている。
「GO Beyond」アップデート内容を紹介
レベルアップのシステムが変更され、トレーナーレベルの上限が50に増加
「ポケモンGO」リリース後初となる、レベルアップ方法のバランス調整が行なわれる。トレーナーレベルの上限が50に増加され、ゲームに数多くの新機能や変更が加わったことに伴い、システムのすべてを再検討。レベル上げが今まで以上に楽しいものになるよう、XPを獲得できる様々な方法が調整し直される。今まで以上にレベルアップしやすくなり、高レベルのフレンドに追いつけるようになる。
日本時間12月31日23時59分までにレベル40に到達すると、レガシー40になったトレーナー記念として、素敵なリワードが受け取れる。また、着せ替えアイテムの限定ギャラドス帽子がもらえる「タイムチャレンジ」や、レガシー40バッジが用意される。
なお、レベル40にいち早く到達できるように、米国時間11月18日より12月31日までの期間中、ポケモン捕獲時のXPが2倍となるボーナスが実施される。
「シーズン」で新しいスタイルを体験
新しいスタイル「シーズン」では、現実世界で春、夏、秋、冬と季節が移り変わるのに連動して、「ポケモンGO」のゲーム内でも3か月ごとに「シーズン」が移り変わっていくようになる。例えば、特定のポケモンが、通常より多く冒険中に出現したり、タマゴからかえったり、「レイドバトル」に登場。シーズンが移り変わると見つけにくくなるポケモンもおり、登場している間につかまえるといった、季節に応じたゲーム体験が提供される。また、北半球、南半球の季節の移り変わりにも対応。新たな「メガシンカ」ポケモンが登場するレイドバトルも各シーズンで開催される。
カロス地方で発見されたポケモンが登場
日本時間12月2日より、ついに「ポケットモンスター X・Y」の舞台となったカロス地方のポケモンが登場。これまで「ポケモンGO」には、カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方のポケモンが登場していた。
「ハリマロン」、「フォッコ」、「ケロマツ」、「ヤヤコマ」や、大人気の「ゲッコウガ」、「ファイアロー」のようなカロス地方のポケモンが実装され、「カエンジシ」は2つのすがたで登場する。
【日本時間12月2日登場予定 カロス地方のポケモン】
ハリマロン、ハリボーグ、ブリガロン、フォッコ、テールナー、マフォクシー、ケロマツ、ゲコガシラ、ゲッコウガ、ホルビー、ホルード、ヤヤコマ、ヒノヤコマ、ファイアロー、シシコ、カエンジシ