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手のひらサイズのロボット「こっちむいて!ロビ」登場
林家木久扇さんと孫のコタくんが登場するウェブ動画も公開
2019年2月7日 10:26
タカラトミーは、話しかけると振り向いておしゃべりする手のひらサイズのロボット「こっちむいて!ロビ」を、2月14日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、雑貨店、 インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売する。価格は3,500円(税別)。
「こっちむいて!ロビ」は、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット。デアゴスティーニ・ジャパンより発行されている週刊「ロビ」とコラボレーションし、ロビの魅力である、かわいい声でのおしゃべりに特化したコミュニケーションロボットとして開発された。3月19日に「ロビ2」が完成するのに先駆けての発売となる。
林家木久扇さんコラボ動画も公開
今回、その魅力を最大限に伝えるため、子どもからシニアまで人気のある落語家 林家木久扇さんと、孫の小学生落語家 林家コタ君を起用したウェブ動画が2月6日より公開されている。動画では本商品の気まぐれな返答に木久扇さんが“たじたじ”となる姿を見ることができる。なお、「こっちむいて!ロビ」商品ページでは、木久扇さんのコメントなども紹介されている。
「こっちむいて!ロビ」の特徴
声や音に反応し、音のする方向を振り向いて応えるロビのかわいらしい声は、今回も声優 大谷育江さんが担当。約20語の“おしゃべりワード”が収録されており、「さわやか~きぶんそうか~い!」など、ランダムに返答する。おなかのあたりをさわるとくすぐったがったり、手を動かしてポージングをしたりすることもある。また、デザインは週刊「ロビ」同様にロボットクリエイターの高橋智隆氏が監修している。
全長約10cmと手のひらにのせることができるサイズで、今までオムニボットで展開してきたロビシリーズや、他社も含めた「ロビ」関連商品の中で、電動のものとしては最小サイズとなっている。シンプルな機能・コンパクトな大きさ・購入しやすい価格帯が特徴。
「こっちむいて!ロビ」 商品概要
音声:大谷育江さん(週刊「ロビ」と同じ声)
商品内容:本体×1、シール×1、取扱説明書×1
商品サイズ:105×105×80mm(幅×高さ×奥行き)
使用電池:単4形アルカリ乾電池×2(別売)
取扱い場所全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」」等
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