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「CEDEC 2018」開催日とテーマが決定

セッション講演者公募受付開始

8月22日~24日 開催予定

会場:パシフィコ横浜会議センター

【セッション講演者公募受付】

2月1日~4月1日(4月1日必着)

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2018」を8月22日から24日までパシフィコ横浜会議センターにて開催する。

 今年で20回目という節目を迎える「CEDEC」は、1999年の第1回開催以来、ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントの開発、ビジネス、関連する技術、機器の研究開発などに携わる人々の技術力向上と知識や情報の交流を促進するための日本最大のカンファレンス。

 「CEDEC 2018」のテーマは、「Fantasy becomes Reality=空想は現実になる」。CEDEC開催当初には、実現がほど遠い“夢”と思われていた技術の多くが今や現実となりつつあり、そして、新たな“夢”が近未来に現実となる。今回のテーマにはそんな未来志向のマインドが込められている。

 2月1日よりセッション講演者の一般公募が開始された。応募受付は4月1日必着。募集要項は以下の通り。「CEDEC公式サイト」では「CESAゲーム開発技術ロードマップ2017年度版」も公開されている。

テーマ設定の背景についてのコメント(CEDEC運営委員会 委員長 中村樹之氏)

 1999年に東京ゲームショウの併催イベントで開発者向けの勉強会としてスタートしたCEDECは、2018年で20回目を迎えます。CEDECの開始当初は、メーカー各社から新しい家庭用ゲーム機が次々と発表され、タイトルの開発規模も飛躍的に拡大、そのハードウェア性能を最大限に発揮するための開発技術やゲームデザイン、そしてプロジェクトマネジメントなど、開発環境全体に大きな変化を求められた時代の始まりだったと思います。

 しかし、まだまだ当時のハードウェアスペックでは、学術的に優れている技術や発想をそのまま応用する事は困難であり、映像表現、物理シミュレーション、ネットワーク、デバイスなど、リアルタイムで実現できるものは少なく、疑似表現や代替技術で工夫をする事が一般的となっていました。

「Fantasy becomes Reality=空想は現実になる」

 フォトリアリスティック、AI、VR、AR、IoT、スマートフォンといった、20年前には空想や夢、映画や小説の中での創作だったものの多くが、今は現実となっています。そして、現在、夢物語と思い描いているものが、20年後には更に多く現実となっているでしょう。

 CEDECも更なる進化を求め、開発者の交流、コミュニティ形成をベースに、最先端のゲーム開発技術、更なる知見の集約を目指していきたいと思います。

「CEDEC 2018」セッション講演者 募集要項

【応募方法】
 「CEDEC 公式サイト」のWeb応募フォームに必要な項目を記入し、応募する。

【採択審査】
 応募内容をCEDEC運営委員会が審査し、講演者としての採択を決定する。

【採択発表】
 4月から6月頃CEDEC事務局より応募者に直接連絡される。

【募集内容】
・レギュラーセッション(60分):講演者が登壇し講演する形式。
・ショートセッション(25分):レギュラーセッションより短い時間で講演する形式。
・パネルディスカッション(60分):あるテーマについて数人の討論者が討議を行なう形式。
・ラウンドテーブル(60分):テーブルを囲んでモデレーターと参加者が、あるテーマについて全員で討論する。
・インタラクティブセッション:会場内に展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションをする形式。
・ワークショップ:参加者の作業する環境を整えて実施する参加型学習の形式。
・チュートリアル:主に入門、初心者を対象に基礎的な部分から応用までを解説し、一通りの基本的な内容が学べる形式。
・CEDEC CHALLENGE:決められたテーマや制限内で作成された成果物に対して、レビューやコンテストを実施する形式。

【対象技術分野】
 以下の部門に関連した技術やアイデア、ノウハウなどが対象となる。

・エンジニアリング
・プロダクション
・ビジュアル・アーツ
・サウンド
・ゲームデザイン
・ビジネス&プロデュース
・アカデミック・基盤技術ほか

【特典】
□講演採択者:
・CEDEC 2018受講パス無償進呈
・講演者同士の交流を目的としたパーティへの招待

□応募者全員
・CEDEC 2018受講パスをCESA会員価格にて提供
・CEDEC 2018基調講演への優先入場(要・別途受講者パス)
・CEDEC 2018ステッカー