付属していたシステムSDで起動し、X-BASICを起動。簡単なプログラムを実行させ、簡易ベンチマークを採ってみた。「X68000 Z」での結果は一番上の写真。対して、手元のX68000XVIで10MHzと16MHzで駆動させた時の結果が下の二つ。早い方が16MHzで、遅い方が10MHzに設定した時のものだ。XVI16MHzでは10秒、XVI10MHzでは18秒のところ、「X68000 Z」は21秒だった。

付属していたシステムSDで起動し、X-BASICを起動。簡単なプログラムを実行させ、簡易ベンチマークを採ってみた。「X68000 Z」での結果は一番上の写真。対して、手元のX68000XVIで10MHzと16MHzで駆動させた時の結果が下の二つ。早い方が16MHzで、遅い方が10MHzに設定した時のものだ。XVI16MHzでは10秒、XVI10MHzでは18秒のところ、「X68000 Z」は21秒だった。