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今週のアクセスランキング!

「次世代ワールドホビーフェア'16」の記事が3本ランクイン!

1位は次世代ワールドホビーフェア'16のプレイステーションブースのレポート
2016年1月22日~1月28日 集計

2位も次世代ワールドホビーフェア'16の話題で、こちらは任天堂ブースのレポート
第3位は、ゲームボーイ版「ポケモン」を再現した白黒のナノブロックをお伝えしたニュースレポート

 今週のアクセスランキング、ワンツーフィニッシュとなったのは、なんと次世代ワールドホビーフェア'16のレポート記事だ。第1位はプレイステーションブースで、第2位が任天堂ブース。

 プレイステーションブースは「マインクラフト」一色で、相変わらずすさまじい人気だ。今回は「みんなで協力して日本をつくろう!」というテーマを掲げてイベントが進行している。みんなの意見を募り、多くのプレーヤーが参加して作り上げられる“日本”はどんな風に仕上がるか、誰にもわからない。また、プレーヤーだけでなく、意見を出すコーナーも用意されており、「みんなで一緒に」感が出ていて、来場者の気持ちをつかんだのではないだろうか?

 そして第2位が任天堂ブース。こちらはWii U「Splatoon」(スプラトゥーン)の最強小学生軍団決定トーナメントが行なわれていたが、これまたブース前はぎっしりの人気ぶり。ゲーム大会ということで「みんなでプレイする」ということはもちろん、「スーパーマリオメーカー」のコーナーも親子で楽しめることが重視されていた。こういった点ではやはり“ライブ”感のあるゲームは強い。

 次世代ワールドホビーフェア'16の関連記事ではもう1本、「パズドラX」のニュースがランクイン。なかなか注目度が高かったようだ。

 さて、第3位はナノブロックの新製品のレポートだ。カラフルなカラーで可愛らしいポケモンだが、今回はゲームボーイ版「ポケモン」を再現したモノクロバージョンということで、制作者の強いこだわりを感じる商品だ。こういった“想い”が読者にも伝わったのだろう。

 このほかにも、個人的に欲しくなった、初代「バーチャファイター」のfigmaなども人気を集めた。

 また、弊誌の独自レポートの「Resonance Gamez開発の新作アクションMMORPGをOculusで体験」も読まれた。これはやはり体験してみないと衝撃は伝わりにくいので、ぜひとも秋葉原の「G-Tune : Garage」に足を運んでいただきたい。

 さて、現在台湾では「Taipei Game Show 2016」が開催されており、順次レポート記事をお伝えしている。また、週末は「闘会議 2016」のレポートも掲載されるということで、一体どうなることやらなのである。ぜひ各記事に注目いただきたい。

(船津稔)