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「ウォーキング・デッド」序盤のストーリーを公開

主要キャラクターの少女、クレメンタインとの出会い

12月5日 発売予定

価格:6,279円

 サイバーフロントは、12月5日発売予定のプレイステーション 3/Windows用シネマティックホラーアドベンチャー「ウォーキング・デッド」の序盤のストーリーを明らかにした。

 今回明らかにされたのは、主人公リーと少女クレメンタインとの出会いについて。ストーリーとあわせて、スクリーンショットも公開されている。

クレメンタインとの出会い

 殺人の罪で刑務所に移送中だったリーを乗せたパトカーは、気がつくと化け物「ウォーカー」に取り囲まれていた。パトカーは大破し、リーはある一軒家に逃げ込むことになる。

 一軒家には人の気配がなかったが、その場に残されていたトランシーバーから、ツリーハウスに隠れていたクレメンタインとコンタクトができるようになっていた。その時リーは化け物に襲われるが、クレメンタインが工具を持って助けに現われ、その工具を使って化け物に止めを刺すことに成功する。

 その家が安全ではないと考えたリーは、クレメンタインと2人、安全な場所を求めて旅立つのだった……。

【スクリーンショット】
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(安田俊亮)