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MSIブースで未発表の湾曲ゲーミングモニターを発見! 日本初公開のゴッホコラボノートPC、40周年記念特別モデルなどを展示【TGS2026】

【東京ゲームショウ2026】
開催期間:9月17日~9月21日
ビジネスデイ 9月17日・18日 10時~17時
一般公開日 9月19日・20日 9時30分~17時/9月21日 9時30分~16時
会場:幕張メッセ/TKP東京ベイ幕張ホール

 ゲーミングPCやゲーミングモニター、PCパーツなどのメーカーとして有名なMSIが、東京ゲームショウ2026にブースを出展した。ブースの場所は幕張メッセのホール8。MSIブースでは、未発表の湾曲ゲーミングモニターや日本初公開のゴッホコラボノートPCなど、さまざまな製品が展示されていた。その様子を紹介する。

3面湾曲ガラスケースを採用したMSI40周年記念PCに注目が集まる

 ブースの正面、一番目立つところに展示されていたのが、同社のゲーミング向け製品の中でもフラッグシップとなる「MEGシリーズ」をふんだんに使って製作された2台のPCだ。

 1台は3面湾曲ガラスの大型ケース「MEG MAESTRO 900R」や8インチ液晶モニター搭載グラフィックボード「GeForce RTX 5090 32G LIGHTNING Z」などを搭載した自作PCであり、CPUクーラーやケースに組み込まれていた12インチ液晶は、近日発売予定のものだ。CPUとしては、Core Ultra 7 270K Plusを搭載する。

 もう1台が、MSI40周年を記念して製作されたPCであり、こちらはCPUにRyzen 9 9950X3Dを搭載し、ケースは3面湾曲ガラスの大型ケースの限定版「MEG MAESTRO 900R DRACO EPIC EDITION」が使われている。

 どちらのPCも参考出展であり、このまま市販されるわけではないが、ゲーミングPCのフラッグシップとして注目を集めていた。

【「MEGシリーズ」で構成された自作PCや40周年記念PCの展示】
MSIブースの外観
GeForce RTX 50シリーズ関連の展示。右にあるのがMSIの最高級パーツを組み合わせて作られたハイエンド自作PCだ
3面湾曲ガラスの大型ケース「MEG MAESTRO 900R」や8インチ液晶モニター搭載グラフィックボード「GeForce RTX 5090 32G LIGHTNING Z」など、MSIの最高級パーツ「MEGシリーズ」で構成された自作PC
フロントパネルもガラスでできており、ピラーレスデザインで内部がよく見える
「MEGシリーズ」をふんだんに使った自作PCのパーツ構成。CPUクーラーや12型液晶は近日発売予定だ
MSI40周年を記念して製作されたハイエンドゲーミングPC。こちらは、3面湾曲ガラスの大型ケースの特別版「MEG MAESTRO 900R DRACO EPIC EDITION」が使われている
MSI40周年記念PC。側面右下に40周年ロゴが入っている
MSI40周年記念PCのパーツ構成。もちろんこれは参考出展であり、市販されるわけではない

未発表製品を含むQD-OLEDパネル搭載のゲーミングモニターが多数展示

 MSIは、ゲーミングモニターのメーカーとしても有名であり、特に高性能なQD-OLEDパネル(有機ELパネル)搭載モニターに力を入れている。ブースでは、「MEG X」という仮称が付けられていた未発表の34インチ大型湾曲ゲーミングモニターをはじめ、リフレッシュレート500Hz対応の26.5インチゲーミングモニター「MPG 271QR QD-OLED X50」や34インチ大型湾曲ゲーミングモニター「MPG 341CQR QD-OLED X36」など、多数のQD-OLEDパネル搭載ゲーミングモニターが展示されており、その高い画質をじっくりと確かめることができた。

【ブースに展示されていたOLED搭載ゲーミングモニター】
参考出展されていた未発表の34インチ大型湾曲ゲーミングモニター。「MEG X」という仮称がつけられていた。第5世代QD-OLEDパネル搭載で、解像度は3,440×1,440ドット。リフレッシュレート360Hz対応の高性能モデルだ
第5世代QD-OLEDパネル搭載の34インチ大型湾曲ゲーミングモニター「MPG 341CQR QD-OLED X36」。解像度は3,440×1,440ドット、リフレッシュレート360Hz対応。KVMスイッチ機能も搭載する
QD-OLEDパネル搭載の26.5インチゲーミングモニター「MAG 272UP QD-OLED X24」。解像度は3,840×2,160ドットで、リフレッシュレート240Hz対応
QD-OLEDパネル搭載の31.5インチゲーミングモニター「MPG 322UR QD-OLED X24」。解像度は3,840×2,160ドットで、リフレッシュレート240Hz対応
QD-OLEDパネル搭載の26.5インチゲーミングモニター「MPG 271QR QD-OLED X50」。解像度は2,560×1,440ドットで、リフレッシュレート500Hz対応という高リフレッシュレートモデルだ
QD-OLEDパネル搭載の26.5インチゲーミングモニター「MAG 274QP QD-OLED X24」。解像度は2,560×1,440ドットで、リフレッシュレート240Hz対応
QD-OLEDパネル搭載の31.5インチゲーミングモニター「MPG 321URXW QD-OLED」。解像度は3,840×2,160ドットで、リフレッシュレート240Hz対応

日本初公開のゴッホコラボモデルや、40周年記念の特別モデルなどゲーミングノートPCも充実

 MSIは、ゲーミングノートPCメーカーとしても高い人気を誇り、多くの製品ラインアップを展開している。ブースでは、日本初公開となるゴッホコラボモデル「Prestige-14-Flip-AI+The-Starry-Night-2700JP」や発売日未定の16インチゲーミングノートPC「Crosshair A16 HX MLG Edition EBW」、MSI40周年記念のドラゴン仕様のスペシャルモデル「Titan 18 HX Dragon Edition Draco Epic」をはじめ、同社のゲーミングノートPCやポータブルゲーミングPC「Claw」シリーズの新製品が展示されていた。

 ゴッホコラボモデルは、天板にゴッホの名画「星月夜」が描かれており、パームレスト部分にはゴッホの言葉が刻印されている。MSI40周年記念のドラゴン仕様のスペシャルモデル「Titan 18 HX Dragon Editon Draco Epic」の天板も単なる印刷ではなく、立体感のある仕上げで重厚なドラゴンが描かれており、注目を集めていた。

 また、カプコンの最新ゲーム「プラグマタ」や「ロックマン:デュアルオーバーライド」「ドラゴンズドグマ2」の試遊コーナーもあり、実際のプレイ感覚を確かめることができた。

【ゲーミングノートPCの展示】
発売日未定の16インチゲーミングノートPC「Crosshair A16 HX MLG Edition EBW」。Ryzen 9 8940HXとGeForce RTX 5070 Laptopを搭載
Crosshair A16 HX MLG Edition EBWには同じカラーで統一されたヘッドホンやマウスも付属する
日本初公開のゴッホコラボモデル「Prestige-14-Flip-AI+The-Starry-Night-2700JP」。Core Ultra X9 378HとArc B390を搭載
天板にゴッホの名画「星月夜」が描かれている
ゴッホの言葉が入っている
天板がドラゴン仕様になっている「Titan 18 HX Dragon Edition Draco Epic」のポスター
ドラゴン仕様の18インチゲーミングノートPC「Titan 18 HX Dragon Editon Draco Epic」。Core Ultra 9 290HX PlusとGeForce RTX 5090 Laptopを搭載したMSI40周年記念の特別モデルだ
Core Ultra 9 290HX PlusとGeForce RTX 5080 Laptopを搭載した16インチゲーミングノートPC「Raider-16-Max-HX-B2WI-2660JP」
Core Ultra 9 386HとGeForce RTX 5070 Ti Laptopを搭載した16インチゲーミングノートPC「Stealth-16-AI+B3WH-2670JP」
MSIのゲーミングノートPCでカプコンのゲームが試遊できるコーナーもあった
「プラグマタ」の試遊台として使われていたのがCore Ultra 7 251HXとGeForce RTX 5070 Laptopを搭載した16インチゲーミングノートPC「Crosshair-16-Max-HX-E2WGXKK-2699JP」である
「ロックマン:デュアルオーバーライド」の試遊台として使われていたのが8インチポータブルゲーミングPC「Claw-8-EX-AI+CG3EM-406JP」である。インテルのポータブルゲーミングPC向けSoCであるArc G3 Extremeを搭載
「ドラゴンズドグマ2」の試遊台として使われていたのが16インチゲーミングノートPC「Raider-16-Max-HX-B2WJ-2650JP」である。CPUとしてCore Ultra 9 275HXを、GPUとしてGeForce RTX 5090 Laptopを搭載したハイエンドモデルだ
別の場所でも「ロックマン:デュアルオーバーライド」の試遊台があった。こちらは、Core i7-13620HとGeForce RTX 5060 Laptopを搭載した15.6インチゲーミングノートPC「Cyborg-15-B13WFKG-1172JP」である
こちらも「ドラゴンズドグマ2」の試遊台。使われているゲーミングノートPCはCore i7-14650HXとGeForce RTX 5070 Laptopを搭載した16インチゲーミングノートPC「Crosshair-16-HX-E14WGK-2693JP」である
8インチポータブルゲーミングPC「Claw-A8-BZ2EM-401JP」。Ryzen Z2 Extremeを搭載する
14インチゲーミングノートPC「Venture-A14-AI+A3HMG-1055JP」。AI機能を重視した製品であり、CPUとしてRyzen AI 7 350を搭載する
18インチゲーミングノートPC「Titan-18-HX-A2WJ-2600JP」。Core Ultra 9 290HX PlusとGeForce RTX 5090 Laptopを搭載したハイエンドモデルだ

MSI製パーツを採用したゲーミングデスクトップPCにも注目

 ブースにはゲーミングノートPCだけでなく、MSI製パーツを採用したゲーミングデスクトップPCも多数展示されていた。MSI自身が発売する製品に加え、MSI製パーツを採用した他社製PCも展示されていた。マウスコンピューターやパソコン工房、FRONTIERなどの大手メーカー製PCから自作PCまでさまざまなデスクトップPCが並んでおり、レーシングコックピット「Track Racer」とレーシングフライトシム用自作PCを組み合わせたデモも行なわれていた。

【ゲーミングデスクトップPCの展示】
MSIのゲーミングパーツブランド。フラッグシップが「MEG」、プレミアムが「MPG」、メインストリームが「MAG」である
MSI製パーツを採用したマウスコンピューターのゲーミングデスクトップPC「G TUNE」
MSI製パーツを採用したFRONTIERのゲーミングデスクトップPC
MSI製パーツを採用したパソコン工房のゲーミングデスクトップPC「LEVEL∞」
MSI製パーツを採用したゲーミングデスクトップPC「THUNDER」
MSIのゲーミングデスクトップPC「MAG Infinite E1 14NVL5-281JP」
MSI製パーツを採用した自作PC
MSI製パーツを採用した自作PC
レーシングフライトシム用自作PCとレーシングコックピット「Track Racer」を使ったデモを行なっていた
MSI製パーツを採用したレーシングフライトシム用自作PC

GeForce RTX 50シリーズ搭載グラボやゲーミングヘッドホンの新色も展示

 同社のGeForce RTX 50シリーズ搭載グラフィックボードを展示しているコーナーもあった。ミドルレンジのGeForce RTX 5060搭載グラフィックボードから、フラッグシップのGeForce RTX 5090搭載グラフィックボードまでの幅広い製品が展示されていたが、中でもチェックしたいのが、8インチ液晶モニター搭載グラフィックボード「GeForce RTX 5090 32G LIGHTNING Z」である。この製品は、GeForce RTX 5090を搭載したフラッグシップモデルで、最初に紹介した「MEGシリーズ」で構成された自作PCや40周年記念PCにも使われていたものだ。

 また、ワイヤレスゲーミングヘッドホン「MAESTRO-500-WIRELESS」の新色であるアイボリーモデルが展示されていた。MAESTRO-500-WIRELESSは、合計で6つのマイクを搭載しており、優れたノイズキャンセリング性能を誇る。

【PCパーツやアクセサリの展示】
GeForce RTX 50シリーズ搭載グラフィックボードの展示コーナー
上がGeForce RTX 5060搭載グラフィックボード、下がGeForce RTX 5070 Ti搭載グラフィックボードである
フラッグシップモデルの8インチ液晶モニター搭載グラフィックボード「GeForce RTX 5090 32G LIGHTNING Z」。40周年記念PCにも使われていたものだ
上がGeForce RTX 5080搭載グラフィックボード、下がGeForce RTX 5090搭載グラフィックボードである
ワイヤレスゲーミングヘッドホン「MAESTRO-500-WIRELESS」の新色であるアイボリーモデルが展示されていた
合計6つのマイクを搭載し、優れたノイズキャンセリング性能を実現
ブースの一角にはコスプレモデル撮影コーナーも用意されていた