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3DS「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」発売間近! スクリーンショットを公開
(2015/2/2 15:13)
任天堂は2月14日にニンテンドー3DS用アクションRPG「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」を発売する。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4,700円(税別)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」は2000年にNINTENDO64用ソフトとして発売されたタイトルで、月の落下により消滅する世界で残された3日間という中で世界を救うためにリンクは行動を起こす。3DS版のリリースにあたりグラフィックスの改良はもちろん、より遊びやすくするための改良も施されている。
改良という点では団員手帳でイベント管理を行なうことができるほか、Newニンテンドー3DSユーザーであれば、Cスティックで視点操作を行なうことができるようになる。このほかにも、ゲームバランスの調整やヒント映像を流すことで冒険をサポートするなど、初心者にもゲームに入りやすくなっている。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」では、リンクは容姿や能力が変化する“仮面”と、独自の効果を持つ“お面”を上手く使いわけることで、謎を解いていく。例えば「ゾーラの仮面」を使うことで潜水することができ、“ウサギずきん”を被ることで素早く動くことができるようになる。
制限時間はゲーム内の時間で72時間。冒険1日目に時間を巻き戻すことができる「時の歌」を演奏し、“最後の3日間”を何度もループしながら、限られた時間の中で破滅の連鎖を断ち切らなければならない。さらにクロックタウンには様々な人たちが住んでおり、彼らの人生に介入することでサブストーリーが展開する。
【物語】
旅の途中、不気味な仮面をかぶった「スタルキッド」に急襲されたリンク。スタルキッドを追い、辿り着いたのは「クロックタウン」と呼ばれる町。どこか奇妙なこの世界は、月の落下によって、あと3日で滅びる運命にあった。
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