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ミステリィADV「カルタグラ」Switch版が本日2月5日発売

タッチスクリーン操作にフル対応。主人公を含め日本語によるフルボイスにも対応

【「カルタグラ」Nintendo Switch版】
2月5日 発売
価格:
パッケージ通常版 7,920円
ダウンロード版 6,800円
CEROレーティング:Z(18才以上対象)

 プロトタイプは、ミステリィアドベンチャー「カルタグラ」のNintendo Switch版を2月5日に発売する。価格はパッケージ通常版が7,920円、ダウンロード版が6,800円。

 「カルタグラ」は、ゲームブランド「Innocent Grey」から2005年にPC用ソフトとして発売された和風サイコミステリィ・アドベンチャーゲーム。物語中に出てくる選択肢を選びながら読み進めていく。

 2007年には「和み匣」(Innocent Grey ファンディスク)に後日談「サクラメント」が収録され、発売された。また、2023年にはこの2つの物語を1つにしたセルフリメイク作品「カルタグラ~ツキ狂イノ病~ 《REBIRTH FHD SIZE EDITION》」がPC用ソフトとして発売され、Switch版はこれをもとに制作されている。

 Switch版では、Joy-Conを本体にセットした携帯モードはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能で、主人公を含め、日本語によるフルボイスにも対応している。

 プレーヤーは主人公「高城秋五」となり、「上野連続猟奇殺人事件」と「上月家息女失踪事件」という、複雑に交錯するふたつの事件の真相に迫っていく。選んだ選択肢により、登場人物たちのその後の運命が決まる。

【Nintendo Switch用ソフト「カルタグラ」オープニングムービー】
【物語】

時は昭和、終戦から数年が過ぎた日本。

逗子行きの列車に1人の男の姿があった。「高城秋五」、かつて警視庁に籍を置いていた男。

秋五は退職した自分が何故、逗子くんだりにまで向かうことになったのか、膝の上に置いた新聞の見出しを見て、眉を顰めてしまう。

【上野連続猟奇殺人事件】
日本では類を見ないこの事件を、かつての上司「有島一磨」が担当していたことから、この逗子行きが決まったと言っていい。

「手が塞がっている私のかわりに、ひとつ頼まれてくれないか?」

長沙、満州、警視庁で上司として世話になった彼の頼みを断ることはできない。
任された仕事は、良家息女の失踪事件……。

秋五は失踪事件のあった上月家で、もう会えないと思っていた恋人「上月由良」と全く同じ顔を持つ女性――由良の妹「上月和菜」と出会う。

そして彼女から、消えた姉を捜し出して欲しいと懇願される。

だが……由良の父親である「上月慶一郎」は、秋五へ告げた。

「娘は、娘の由良は――既に、死んでいるんだよ」

交錯する虚構と真実。

上野の町を舞台に、今、惨劇の幕が開く――。