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「SCEJA Press Conference 2014」PS Vitaの多彩なラインナップを公開
新色「ライトピンク/ホワイト」発表。テーマを設定できるシステムアップデートも実施
(2014/9/1 21:12)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは9月1日、プレイステーション今後の方針を発表する発表会「SCEJA Press Conference 2014」を開催した。ステージには9月1日付でプレジデントに就任した盛田 厚氏が登壇。「プレイステーション 4の出荷台数がワールドワイドで、1千万台を最速で突破したが、国内においてもPS4共々ゲーム市場をより活性化させたい」とまずはアピールした。
PlayStaton Vitaに関しては、PSPの生産が完了した今、PS Vitaへの乗り換えも活性化し、新機種が登場して以来1.6倍の勢いで普及が進んでいるという。ここでこの秋のラインナップの第1弾を紹介する映像が紹介された。
映像の冒頭を飾ったのは、9月25日発売と迫ってきたスパイク・チュンソフトの「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」。ゲーム画面をふんだんに交えた最新の映像だったが、そのラストに侍が敵を斬りつけるシーンなどが流され「New Project ≠ WAY OF THE SAMURAI」と謎の文言が映し出された。「侍道」シリーズでないのであれば、全くの新作が控えているのだろうか? 気になるところだ。
そして、セガの「ファンタシースター ノヴァ」、バンダイナムコゲームスの「ガンダムブレイカー2」、コーエーテクモゲームスの「戦国無双 Chronicle 3」、Rayark Inc.の「DEEMO~ラスト・リサイタル~」、マーベラスの「ルミナスアークインフィニティ」など発売予定タイトルの“新規映像”が惜しげも無く公開された。
さらに、ネオロマンスゲームの新作、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズのPS Vita展開など女性をターゲットとしたラインナップにも抜かりがないことをアピールすると、盛田氏は内ポケットからPS Vitaの新色「ライトピンク/ホワイト」を取り出し高く掲げた。ソフトのラインナップの充実と共に女性が好む新色の投入も行なわれる。それだけ、スマートフォンゲームをプレイする層とは違った層が存在するということだろう。発売は11月13日に18,980円(税別)で発売される。
ハード関係では。ソニーストアのオリジナル商品として、PS Vita/PS Vita TVのレーザー刻印モデルを発売することが発表された。第1弾として「PS Vita/PS Vita TV×ダンガンロンパ1・2 Limited Edition」を9月25日のソフトの発売日と同時に発売する。モノクマがレーザー刻印され、可愛らしいデザインだ。
さらに、PS Vitaのシステムソフトウェアが、10月に3.30にアップデートされることが明らかになった。今回最も大きな変化となるのがテーマの導入だ。背景などを切り替えることが可能で、会場では「俺の屍を越えてゆけ2」や「フリーダムウォーズ」のテーマに切り替えたところが映し出された。
また、PS4のブロードキャストがPS Vita/PS Vita TVで視聴できるアプリケーション「Live from PlayStation」がこの秋リリースされる。このアプリケーションでPS VitaユーザーにもっとPS4をアピールしたい意向だ。
PS Vita対応タイトルの発売は2015年3月末までに約100本も控えており、2015年3月末までで累計600本を数えるほど豊かになる。
PlayStation Plus
このほかでは、個人的にはE3、GAMESCOMとPlayStation Nowの発表が行なわれてきたので、期待したのだが、日本においては特に新たな発表がなかったのは残念なところ。そのかわり、日本独自の施策として、PlayStation Plusの会員限定で、9月17日から年末にかけて、UMD Passport対象タイトルのなかから合計250以上のタイトルを、UMD版を持っているユーザーに向け「フリープレイ」コンテンツとして配信する旨が発表された。
さらに、「ベルセルク黄金時代篇I 覇王の卵」HDレンタル版を、9月2日時点のPS Plus加入者に「スペシャルコンテンツ」として、9月3日以降、順次配信する。プロダクトコードは9月30日まで有効で、最初のストリーミングから48時間が視聴可能。