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【モンハンワイルズ小ネタ】お嬢様系から機械生命体系まで「オトモアイルー」の装備ファッション集
2025年3月27日 00:00
- 【モンスターハンターワイルズ】
- 2月28日 発売
- 価格:9,900円~
カプコンのプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」における重ね着にオススメなオトモアイルーの装備を紹介する
今作のオトモアイルーは人語を喋ったり、キャラメイクにも力が入っている事から愛着が湧きやすく、非常に人気が高い存在だ。そんなオトモアイルーの装備がかなりファッショナブルだったり、どこか様子がおかしかったりする事をご存じだろうか。
今回の記事ではそんなオトモアイルーの重ね着にオススメな防具シリーズを紹介したい。プレーヤーによって非常に味の出る要素となっているのでぜひファッションの参考にしてほしい。
刺さる人にはガン刺さりする「ラバラネコ」シリーズ
一つ目は順当に美しい装備として有用な「ラバラネコ」シリーズの防具だ。ハンター側の装備も可愛い事で有名だが、アイルー装備もバッチリ仕上がっている。少しゴスロリ風味なドレスと頭装備のショートボブヘアがネコの雰囲気をガラッと変えてくれるのが特徴的。刺さる人にはガン刺さりするファッションと言えるだろう。
カラーリングの変更で頭部のお花とドレスのリボンカラーを変更できるので、他の可愛らしい装備と組み合わせる際はカラーリングを合わせる事で統一感を出す事もできる。
可愛い系列の「ダハディラネコ」シリーズ
可愛い系列なら「ダハディラネコ」シリーズもオススメだ。「ラバラネコ」シリーズからさらにドレス感が増して女王様のような出で立ちになる。即死攻撃が有名なモンスターの素材がどうしてこうなるのか不思議でしょうがないが、オトモアイルーとローマな休日を過ごしたいプレーヤーにはバッチリな恰好と言える。
カラーリング変更を行うとメイン部分のカラーがガッツリ変更されるので、ロケーションに合わせてドレスの印象を変更できるのは嬉しい。
どっちがオトモなのか分からない強者感「ドシャネコ」シリーズ
「お嬢様味のある装備じゃなくてカッコいいのが良い!ウチのオトモアイルーは屈強な男の子なの!」という方にオススメなのが「ドシャネコ」シリーズだ。無骨な鎧に身を包み幾千の戦場を駆け抜けて来たような出で立ちにキュンと来るプレーヤーも多いだろう。もうどっちがオトモなのか分からない強者感が出てしまっている。
この装備はカラーリング変更で髪色を変更できるので荒々しいロングヘアを所望する時にも重宝する。赤黒髪にして「豪鬼」風になったり、金髪にして「スーパーサイヤ人」風にしたりなど拡張性の高い装備でもある。
プロの仕事人感が堪らない「シーウーネコ」シリーズ
無骨な感じよりもクールなカッコ良さを感じたいハンターにオススメなのが「シーウーネコ」シリーズ。占い師やスパイのような風貌だが、口元が隠れる事で大人っぽいセクシーさが滲み出ている。隠密任務をこなしてくれそうなプロの仕事人感が堪らないシリーズだ。
コチラの装備もカラー変更でガッツリ色が変更されるタイプなので、他装備と組み合わせてもカラーの統一感が出しやすい装備となっている。
お猿さんのような姿の「ブランゴネコ」シリーズ
「実は僕あんまり猫好きじゃないんですよね…」というプレーヤーは、見た目がアイルーではなくなってしまうような装備にしてしまうのも手だろう。そんな時にオススメなのが「ブランゴネコ」装備で、かなり猫感が消えてお猿さんのような姿になる。これならブランゴに出くわしても殴られ無さそうだ。
そしてワイルズの頭オトモ装備には別の生き物に変更できるモノが幾つか存在するため、この装備を素体に頭を変更するだけで非常に多くの生物を生み出す事が可能だ。オトモを別の動物風にしたいときに有効な手段なのでぜひ試してみて欲しい。
ガチガチのロボにできる「バーラネコ」シリーズ
「実は私生き物とか苦手で…」というプレーヤーはオトモをマシーン化してしまっても良いだろう。その際にオススメなのが「バーラネコ」シリーズだ。どこかのSF作品バリのネコ型マシーンが狩猟をサポートしてくれるようになる。
こちらもメカチックな頭装備が他にもいくつか存在しているので、頭を変更するだけで好みのロボットに改造する事が可能となっている。カッコいい路線か可愛い路線か…はたまたガチガチのロボにしてしまうか、機械好きには堪らないビジュアルも今作では楽しめるぞ。
これはアイルーなのか……?驚愕する装備を一挙紹介!
最後に全プレーヤーが驚愕する見た目の装備を一気にズラっと紹介しよう。
謎の機械生命体に早変わり「アーティアネコ」シリーズ
最初は「アーティアネコ」シリーズの装備。オトモアイルーが謎の機械生命体に早変わりする。アーティアは本作に置いて古代の超文明的な立ち位置なので、アイルーもその影響を受けてオーパーツのような姿になってしまったのだろう。当然のように浮いて移動する姿にジワジワ笑いがこみ上げてきて、この中にアイルーが入っていると考えるとさらに面白い。
実験の末、こんな姿に……?「ププロネコα」シリーズ
次に「ププロネコα」シリーズの装備。オトモアイルーが実験台になったのか、デメニギスのような姿になってしまった。頭の見た目的にオトモアイルーの生死に関わるような風貌なのだが、これはもはや装備なのだろうか……?
オトモアイルーが自ら望んでこの姿になったのか、オトモの死を受け入れられないハンターがこの姿にしてしまったのか、マッドサイエンティストなプレーヤーにはオススメできる装備かもしれない。
多足生物に変化する「エグドネコ」シリーズ
最後に紹介するのが「エグドネコ」シリーズの装備は、オトモアイルーがヌ・エグドラのような多足生物に変化してしまう。アイルーが大好きなハンターからすると受け入れられない見た目かもしれないが、タコ好きのプレーヤーには普通に嬉しい装備なのだろう。
とは言えもはやアイルーではない生命体になってしまい、動きがうにょうにょ動くタコになってしまうこの装備はチャレンジ精神に溢れすぎていると筆者は感じている……。
という訳で今回はオトモアイルーの様々な装備を紹介してみた。カッコいい&可愛い見た目から機械生命体まで、非常に多種多様なセットが本作では楽しめる。また、カラーリングの変更やDLCで追加モンスターが登場すれば装備も増えるため、無限に遊ぶことができるだろう。ぜひアイルーのファッションショーを楽しんでみて欲しい。
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これまでの「モンハンワイルズ小ネタ」まとめ
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