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「全国高校eスポーツ選手権」が終了。全5回開催

今後は新たな形でeスポーツの普及拡大に尽力

8月8日 発表

 毎日新聞社と一般社団法人全国高等学校eスポーツ連盟は8月8日、全国高校eスポーツ選手権の発展的解消を発表した。

 全国高校eスポーツ選手権は、eスポーツを日本の新たな文化として育むことを目的とし2018年にスタートした大会。全国の高校生が対象で、これまでに「League of Legends」や「フォートナイト」、「ロケットリーグ」など複数のタイトルを採用し大会を開催してきた。

 これまでに全5回が開催されてきたが、当初の目的は一定程度達成されたとして発展的解消を発表。今後はその精神を継承し、eスポーツを日本の新しい文化としてさらに発展させるため、新たな形でeスポーツの普及拡大に向けて尽力することを明らかにした。

「全国高校eスポーツ選手権の発展的解消について」のページ