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魔女「ベヨネッタ」の幼少期を描くアクション「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」本日発売!

絵本をモチーフにした表現を採用

【ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔】

3月17日 発売

価格:
パッケージ版 6,578円
ダウンロード版 6,500円

 任天堂は、Nintendo Switch用アクション「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」を3月17日に発売する。価格はパッケージ版が6,578円、ダウンロード版が6,500円。なお、本作は「ニンテンドーカタログチケット」対象タイトルとなっている。

 「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」は、直感的な操作が特徴のアクションゲーム「ベヨネッタ」シリーズの原点となるタイトル。物語は、無敵の強さを誇る魔女「ベヨネッタ」が、か弱い少女「セレッサ」だった時代まで遡る。本作では、「セレッサ」と「チェシャ」というふたりを同時に操作して「謎解き」と「戦い」を行ない、お互いの力をうまくかけ合わせることで道を切り拓いていく。

【ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔 トレーラー】
【アヴァロンの森のあるきかた | ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔 紹介映像】
【ストーリー】

「幼い魔女が『禁断の森』で出会ったのは、どう猛な悪魔」

 光を司る賢者と、闇を司る魔女の間に生まれし禁忌の子「セレッサ」。牢獄に囚われた母を救うため、彼女は師匠の言いつけを破ってひとり、禁断の森「アヴァロン」に足を踏み入れます。

 険しい道を進んでいくと、突如として不気味な妖精たちが出現し、セレッサに襲い掛かります。窮地に立った幼き魔女は、すんでのところで魔界に棲む悪魔を召喚することに成功。彼女が大事に抱えていた「チェシャ」というぬいぐるみに憑依した悪魔は、瞬く間に妖精を返り討ちにします。

 囚われた母を救い、チェシャに取り憑いた悪魔を魔界に帰すため、歩みを進めるセレッサ。謎の少年と白いオオカミに導かれ、彼女は幻想的な光の中へ吸い込まれるように消えていきました。その先に待ち受けるものとは一体……?

絵本を基調とした、独特の演出

 本作では、あらゆる場面で絵本をモチーフにした表現が使われており、全編フルボイスのムービーシーンは、絵本のページをめくるように進行していく。

「セレッサ」と「チェシャ」、ふたりの力をかけ合わせ、さまざまな試練を乗り越える

謎解き:森を探索し、仕掛けを解く

 森の中にはさまざまな仕掛けが用意されている。「セレッサ」の魔導術で橋を架ける、「チェシャ」の爪で障害物を壊すなど、状況に応じてそれぞれの個性を使い分けることで、森の奥へと進むことができる。

戦い:森を支配する妖精との争い

 妖精との戦いにおいても、ふたりの連携が重要となる。セレッサが魔導術で拘束し、「チェシャ」が攻撃することで、ひとりでは手を焼く強敵とも対等に渡り合うことができる。